物語 第二次世界大戦
(史実近似初版世界)
日独米英蘇伊仏 軍事費合計
1940年度
当時世界総資産 約7兆円
(現代世界換算額世界総資産 約7京円相当)
当時世界全体GDP 約1兆2000億円
(現代世界換算GDP約1京2000兆円相当)
●第二次世界大戦各国軍事費(1939年ー1947年)
戦費は様々な計算方法があり、結果は其々多様。
世界人口約23億人(1940年)
🟫 大英帝国 3198億円(3198兆円相当)
GDP 347億円 4700万人(植民地5億2000万人)
個GDP 606円(606万円相当)
🟦 米合衆国 9057億円(9057兆円相当)
GDP 901億円 1億3200万人
個GDP 615円(615万円相当)
🟥 蘇連邦 7734億円(7734兆円相当)
GDP 359億円 1億7300万人
個GDP 207円(207万円相当)
🟪 仏共和国 1123億円(1123兆円相当)
GDP 185億円 4200万人(植民地5400万人)
個GDP 440円(440万円相当)
🟨 伊王国 550億円( 550兆円相当)
GDP 114億円 4400万
個GDP 259円(259万円相当)
🟩 大日本帝国 987億円( 987兆円相当)
GDP 104億円 7300万人
個GDP 149円(149万円相当)
🟧 独帝国 2514億円(2514兆円相当)
GDP 346億円 7100万人
個GDP 494円(494万円相当)
(何も1946年迄参戦計算)
物語 各国各年 GDP
1914年〜1945年
単位 千万円(千億円相当)
物語 兵員経済調査
国家財政
兵員動員数 (単位万円現在換算億円)
1930年 25,0000 2,1578 28,5%
1931年 25,0000 2,8768 31,2%
1932年 30,0000 2,9501 35.9%
1933年 33,0000 3,2546 39,1%
1934年 35,0000 4,1630 43,8%
1935年 38,0000 4,2064 47,1%
1936年 40,0000 4,2821 47.6%
1937年 45,0000 7,7423 69,5%
1938年 95,0000 13,7663 77.0%
1939年 113,0000 16,8029 73.7%
1940年 124,0000 19,9827 72,5%
1941年 135,0000 26,6428 75,7%
1942年 53,0280
1943年 85,5407
1944年 164,3990
1945年 210,3008
1946年
1947年
1948年
実質軍事費 ( 単位 億円 現代換算兆円相当 )
1939-1946 米 英 蘇 独 日
1939年 19. 15. 171. 61. 17
1940年. 81. 93. 238. 110. 22
1941年. 371. 294. 396. 234. 51
1942年. 871. 440. 613. 445. 88
1943年. 1364. 561. 1013. 550. 141
1944年. 1903. 576. 1838. 671. 201
1945年. 2118. 554. 1927. 443. 234
1946年 2230. 665. 1538. 0 255
計 9057. 3198 7734. 2514. 987
米国から蘇連へ初期の武器物資援助
総額1555億円(1555兆円相当)
戦車 1,3000輌
他車両 1,0000輌
輸送車 57,0000台
航空機 1,4500機
機関車 2500台
弾丸 9,0000,0000発
食料 4000,0000t
レール 54,0000t
石油 145,0000バレル
などの物資 多量
米国から英軍への援助
総額486億円(486兆円相当)
英航空機の40%
石油の70%
連合軍各国から中国軍への援助
総額227億円(227兆円相当)
ナポレオン戦争戦死者数 550,0000人
第一次世界大戦戦死者数 1600,0000人
第二次世界大戦戦死者数1,0000,0000人
各国動員兵士数
各国1ヶ月給与 (史実でも、このくらいの差が上級軍人と一般兵には差があった。)
🟢大日本帝国 755万人
基本装備15円(15万円相当)
給与
兵士 10円(10万円相当) 以上
士官 150円(150万円相当) 以上
参謀2000円(2000万円相当)以上
損耗 240万人(民間人67万人)+本土戦200万人(民間400万人)
🟠独帝国 1820万人
基本装備28円(28万円相当)
給与
兵士 30円(30万円相当) 以上
士官 200円(200万円相当) 以上
参謀2500円(2500万円相当)以上
損耗 429万人(民間500万人)
🟣仏共和国 550万人
基本装備18円(18万円相当)
給与
兵士40円(40万円相当) 以上
士官250円(250万円相当)以上
将官3000円(3000万円相当)以上
損耗 350万人(民間人200万人)
🟤大英帝国 1784万人
基本装備23円(23万円相当)
マレー 13万人 マレー半島周辺
インド 28万人 インド・パキスタン・ビルマ
中東 10万人 イラク・イラン・サウジ・
アフリカ 15万人 エジプト・スーダン・ケニア・南アフリカ
地中海 16万人 パレスチナ・キプロス・ギリシア
ブリテン島 55万人 イングランド・スコットランド・アイルランド・ウェールズ
給与
兵士 40円(40万円相当) 以上
士官 250円(250万円相当). 以上
参謀3000円(3000万円相当)以上
損耗 45万人(民間9万人)+本土戦20万人
🔵米合衆国 1635万人
基本装備20円(20万円相当)
給与
兵士 60円(60万円相当). 以上
士官 400円(400万円相当). 以上
参謀4000円(4000万円相当)以上
損耗 42万人(民間0.6万人)+本土戦80万人
🔴蘇連邦 3447万人
基本装備13円(13万円相当)
給与
兵士 25円(25万円相当). 以上
士官 250円(250万円相当). 以上
参謀2500円(2500万円相当)以上
損耗 840万人(民間1700万人)+本土戦110万人
▲ 独逸戦争経済抗戦力調査
秋丸機関(陸軍戦争経済調査班)
調査の背景と目的
秋丸機関は、日独伊三国同盟の重要なパートナーである独逸の経済力について、詳細な分析を行った。この調査は、独逸の実際の戦争継続能力を把握し、同盟国としての信頼性を評価することを目的としていた。調査の主要項目
工業生産能力の分析
独逸の工業生産能力については、以下の特徴が明らかになった:- 鉄鋼生産
- 年間生産量は約2,200万トンに達していた
- 占領地からの資源調達により、生産能力は更に向上する可能性があった
- 高品質な特殊鋼の生産技術は世界最高水準にあった
- 石油関連
- 国内の天然石油資源は極めて限定的だった
- 人造石油の生産技術は確立されていたが、生産量は需要を満たせなかった
- ルーマニアからの輸入に大きく依存している状況だった
- 化学工業
- IGファルベン社を中心に、世界最高水準の技術を保有していた
- 代替原料の開発能力が極めて高かった
- 軍需品の生産能力は充実していた
資源調達能力の評価
- 国内資源
- 石炭資源は豊富で、年間生産量は1億5000万トンを超えていた
- 鉄鉱石の自給率は比較的低く、スウェーデンからの輸入に依存していた
- 食料自給率は約80%で、比較的高い水準を維持していた
- 占領地からの資源調達
- チェコスロバキアの工業設備を効率的に活用していた
- ポーランドの農業資源を確保していた
- フランスの工業地帯を支配下に置いていた
経済統制システムの分析
- 統制経済の特徴
- 国家社会主義体制下で強力な経済統制が行われていた
- 軍需産業への資源集中が効率的に実施されていた
- 民間消費は厳しく制限されていた
- 労働力の動員
- 総力戦体制による労働力の完全動員が実現していた
- 女性労働力の活用も進んでいた
- 占領地からの強制労働力も活用していた
技術開発能力の評価
- 研究開発体制
- 大学と企業の連携が強固だった
- 基礎研究から応用研究まで、体系的な研究体制が確立していた
- 軍事技術の開発に重点が置かれていた
- 新技術の開発状況
- ロケット技術では世界をリードしていた
- ジェットエンジンの開発で先進的な成果を上げていた
- レーダー技術などの電子工学分野でも高い水準にあった
調査結果の評価
強みの分析
- 工業技術力
- 精密機械工業の技術水準は世界最高レベルにあった
- 化学工業の技術革新能力は特に優れていた
- 代替材料の開発能力が高かった
- 経済統制能力
- 効率的な資源配分システムが確立していた
- 軍需生産への転換が円滑に行われていた
- 民間部門の統制が徹底していた
弱点の分析
- 資源の制約
- 石油資源の不足が深刻だった
- 重要鉱物資源の多くを輸入に依存していた
- 食料の完全自給は達成できていなかった
- 輸送能力の限界
- 海上輸送路の確保が困難だった
- 連合国による爆撃で輸送インフラが脆弱化していた
- 燃料不足が輸送能力を制限していた
総合評価
戦争継続能力
- 短期的な見通し
- 現有の資源と生産能力で1-2年の戦争継続は可能と評価された
- 占領地からの資源調達が維持できれば、さらなる継続も可能とされた
- 長期的な見通し
- 資源の制約が深刻化する可能性が高いと予測された
- 連合国の生産力増強に対抗することは困難と判断された
日本への示唆
- 同盟国としての評価
- 技術力は高く評価できた
- しかし、資源面での制約が重大な懸念材料となった
- 教訓
- 資源確保の重要性が改めて認識された
- 技術力だけでは戦争継続は困難との結論が導かれた
結論
独逸の経済抗戦力調査からは、高い技術力と効率的な経済統制システムを持ちながらも、資源面での制約が重大な弱点となることが明らかになった。この調査結果は、日本の戦争遂行能力を考える上でも重要な示唆を与えるものとなった。1) 独逸の石油年間需要量 1800,0000バレル ルーマニアから300,0000バレル 独逸人造石油400,0000バレル 不足は 1000,0000バレル
不足分は蘇連バクー油田から求めなくてはなら無い。 今次独蘇戦前に於ける独の対ソ要求の一つとして、年 1200,0000バレル供給必要。
2) 不足するマンガン 石綿、燐鋼、蘇連からの供給によって賄える。蘇連技術は独逸技術よりもはるかに劣っているので、独逸占領の暁には、大幅増産を見込める。
3) 独逸は、1942年以降低下し続ける経済抗戦力を 贖うには、蘇蓮生産力利用が不可欠 蘇連からの輸送に不安がある、独逸鉄道技術者を派遣しなくてはなら無い。
4) 蘇連生産力を利用しようとして、開始された対蘇戦が長期化した場合 1941年度以降低下してゆく傾向が顕著な抗戦力は 一層加速度的に低下 対英米長期戦遂行が全く不可能となる。世界新秩序建設の構想は失われる
5) 蘇連生産力利用成功しても、未だ自給態勢が完成する物ではなく、南アフリカへの進出と東亜貿易の再開維持を必要とする。
6) マンガン、石綿、燐鉱、蘇連からの補給としても、戦時需要量を満たし得ず、 南アフリカは、独逸の不足する 銅、クロム鉱、豊富に南アフリカは産出する。 蘇連に次いで、南アフリカ進出を独逸は策しなくてはなら無い。
7) 一方東亜は、独逸の不足する タングステン、錫、唔爆(ゴム)を提供すると共に、独逸の食料資源の最弱な植物油(大豆油、コブラ油、椰子油)を供給する、
8) 英米との長期戦に備える為に、南アフリカへの進出 東亜貿易の回復維持が必要。もし、シベリア鉄道が普通となる場合、欧州と東亜の貿易恢復は、どくいつがスエズ運河を確保 又日本がシンガポールを占領し、相互協力により、印度洋連絡を再開する。
9) 日本は独蘇開戦の結果、蘇蓮と英米の提携が強化されるにつれ、完全包囲体制に陥る、此の包囲態勢の突破路と南に求めるべき 我が国の経済抗戦力現状は、北と南のに正面作戦は避ける可きで有る。 北方に於ける消耗戦争は避けて、南に於いて生産新装、資源戦争を遂行すべき。 南方に於ける資源戦により、短期建設を行い、経済抗戦力の実力を涵養し、高度国防国家建設の経済力基礎を確立すべき。 実力が涵養されれば、自ずと北の問題も解決し得る。 更に南方に於ける世界資源の確保は、単に班枢軸国家に対してのみならず、枢軸国家に対しても、日本世界政策の遂行を容易解決爲得る様になる。。
10) 斯く独逸は、ソ連生産力の利用 南アフリカ進出、東亜貿易の維持が可能な場合、どくいつの経済抗戦力は、対英米長期戦に耐え得る物である。もし、斯くたる条件が備わるに至るならば、数年後には欧州占領地内の生産力も恢復し独いつ経済抗戦力として利用し得るに至る。
① 独蘇戦開戦前の国際情勢を前提とする限り、独の経済高戦力は 1941年一杯を最高点とし、1942年より低下せざる負えない。ナチス政権確立(1933年)は世界恐慌後の慢性的不況下にある。従って膨大な遊休生産力を文字している。
② 独は、今後対英米長期戦に耐え得るためには 蘇連の生産力ソ連の労働力、ウクライナ農産物、蘇蓮の油田 蘇連のマンガン 銅クロム鉱 を利用することが絶対に必要。
③ 独軍部が予定するように、対ソ戦が二か月くらいの短期戦で終了し直ちにソ連の生産力が利用可能となるか、それとも長期戦になるかによって、今次大戦の運命も決定される
④ 対蘇戦が長期化した場合、来年以降低下する独抗戦力は一層加速度的に低下し、対英米長期戦遂行は全く不可能になり、世界新秩序建設の希望は失われること
⑤ 蘇連侵攻は、三ヶ月以内に決着をつけないと、敗戦する。 蘇連の労働力、食料、鉱物資源などを利用することが重要とされる。 蘇連の生産力を利用に成功しても、独が非常に長期間にわたる 対英米戦 を遂行するためには、独の不足する 鉱物資源を供給する 南アフリカ への進出、独の食料資源の最弱点である植物油を供給する為、東亜との貿易回復維持が必要。
⑥ 長期 に渡りシベリア鉄道が普通となる場合、欧州と東亜の貿易回復の為に、独がスエズ運河を確保し、日本がシンガポールを占領し、相互の協力により、印度洋連絡再開が必要。
⑦ 占領地資源供給:ポーランド、ノルウェー、デンマーク、オランダ、ベルギー、フランス、バルカンなどから重要物産
⑧ 南アフリカ鉱物資源:南アフリカから、石油 鉄鉱石 白金類金属 金 タングステン、クロム、バナジウム、マンガン、ルチル、
▲ 英米合作経済抗戦力調査
秋丸機関(陸軍戦争経済調査班)
概要
秋丸機関は1939年に陸軍省の外郭組織として設立された研究機関である。正式名称を「陸軍省戦争経済研究班」といい、陸軍省軍務局軍事課の秋丸次朗中佐が中心となって運営を行っていた。この機関の主な目的は、日米開戦時における経済戦の可能性と見通しを研究することにあった。研究体制と組織構成
研究班は、軍人だけでなく、民間の経済学者や研究者も多く参加していた。中心メンバーには、有沢広巳、都留重人、脇村義太郎といった著名な経済学者が含まれていた。彼らは、米英両国の経済力を詳細に分析し、日本との比較研究を行っていった。主要な調査内容
研究班は以下の項目について重点的な調査を実施した:- 米英の工業生産能力の分析
- 鉄鋼生産能力
- 石油資源の埋蔵量と生産能力
- 航空機生産能力
- 造船能力
- 経済的な戦争継続能力の評価
- 原材料の調達能力
- 工業生産の転換能力
- 輸送能力
- 金融システムの強靭性
- 日本の経済力との比較分析
- 資源の自給自足度
- 工業生産能力の格差
- 技術力の差異
- 経済規模の違い
調査結果と結論
研究の結果、以下のような重要な結論が導き出された:- 工業生産力の圧倒的格差 米国の工業生産能力は日本の10倍以上であることが判明した。特に、以下の分野での格差が顕著であった:
- 鉄鋼生産:米国は日本の12倍
- 石油生産:米国は日本の100倍以上
- 自動車生産:米国は日本の20倍以上
- 資源調達における脆弱性 日本は重要な戦略物資の多くを海外からの輸入に依存していた:
- 石油:約90%を輸入に依存
- 鉄鉱石:約80%を輸入に依存
- ゴム:ほぼ100%を輸入に依存
- 経済封鎖への脆弱性 研究班は、米英による経済封鎖が実施された場合、日本経済は深刻な打撃を受けることを予測した:
- 海上輸送路の遮断により、必要な資源の確保が困難になる
- 代替資源の開発には時間と技術が不足している
- 備蓄は限定的で長期戦には不十分である
- 長期戦における展望 研究班は、長期戦となった場合の日本の勝算について、以下のような厳しい見通しを示した:
- 資源の枯渇により2年以内に深刻な状況に陥る可能性が高い
- 工業生産能力の格差は時間とともに拡大する傾向にある
- 米国の生産転換能力は日本をはるかに上回っている
報告書の影響と歴史的意義
この調査結果は、以下のような重要な意味を持っていた:- 政策決定への影響
- 陸軍上層部に対して、米国との全面戦争の危険性を警告する科学的根拠となった
- しかし、この警告は十分に活かされることなく、開戦に至ってしまった
- 戦後の評価
- 調査の正確性と先見性が高く評価されている
- 科学的な分析に基づく政策決定の重要性を示す歴史的教訓となっている
最終的な評価
秋丸機関の研究は以下のような特徴を持っていた:- 分析の客観性
- 政治的な配慮を排除し、純粋に経済的な観点から分析を行った
- データに基づく実証的な研究手法を採用した
- 予測の的確性
- 実際の戦争経過は、ほぼ研究班の予測通りとなった
- 特に資源の枯渇と生産力の格差に関する予測は極めて正確であった
- 研究の限界
- 軍部上層部への影響力が限定的であった
- 研究結果が政策決定に十分反映されなかった
歴史的教訓
この研究から得られる主要な教訓は以下の通りである:- 科学的分析の重要性
- 政策決定には客観的なデータに基づく分析が不可欠である
- 感情や理想論ではなく、現実的な評価が必要である
- 研究と政策の乖離
- 優れた研究結果があっても、それを活かせる政治的判断が必要である
- 組織の意思決定システムの重要性が示唆される
- 経済力の決定的重要性
- 現代戦における経済力の重要性が明確に示されている
- 単なる軍事力だけでなく、総合的な国力の評価が必要である
1) 米国は 想定規模の戦争であれば、国力の60%で賄える。英国と連合した場合、開戦当初は、英国への援助余力はないが、1−2年で英国の供給不足を補充でき。更に第三国への軍需物資を提供できる 強大な潜在力を秘めた経済力がある。
2) この為、米国を対独戦に追い込み、経済力を消耗させるとともに、自由主義経済を内部から撹乱して、英国などとの連合を阻止する戦略を取るべき、
3) 対英米との経済抗戦力は 20:1 と陸軍幹部に説明 各国の経済抗戦力調査を総合的に分析し導き出した。 仮想敵国へ対する経済謀略を立案する。冷徹な数字も弾き出し戦局の帰趨を可也の確度で予測。
4) 軍首脳は、 調査 推論 は完璧 と爲乍らも、結論は国策に合わ無い 不条理な論理で退けられた。 狂奔する磁極の流れの中で、正論を正規する的確な判断力を国家指導者が失っていた、危険な潮流は引き続き国内に潜んでいる、(秋丸機関)
① 英本国の経済国力は、動員兵力400万=戦費1000億円(1000兆円相当)規模の戦争を単独にて遂行すること不可能。この基本的弱点は労力の絶対的不足に基づく物的供給力の不足にして、軍需調達に対して約570億円の絶対的供給不足となる。
② 米国の経済国力は、動員兵力250万=戦費1500億円(1500兆円相当)の規模の戦争遂行には、準軍需生産設備の転換および遊休設備利用のため、動員可能労力の60㌫の動員にて充分賄得、更に開戦1年から1年半後における潜在力発揮の時期に於いては、軍需資材1100億円(1100兆円相当)の供給余力がある。
③ 英米経済合作しても、英米各々想定規模の戦争を同時に遂行する場合には、開戦初期に於いて米国側に援英余力はないが、現在の如く参戦しない場合は勿論、参戦しても1年から1年半後には英国の供給不足を補充してなお第三国に対し軍需資材800億円(800兆円)の供給余力がある。
④ 英本国は想定規模の戦争遂行には、軍需補給基地としての米国との経済合作を絶対的条件とするをもって、それが成否を決すべき570億円(570兆円)に達する完成軍需品の海上輸送力がその致命的戦略点(弱点)を形成する。
⑤ 米国の保有船腹は、自国戦時必要物資の輸入には不足し無いも援英輸送余力を有しない。従って援英物資の輸送は英国自らの船舶に依るを要するも、現状に於いて既に手一杯の状態にして、今後独伊の撃沈による船舶の喪失が続き、英米の造船能力(最大限1941年度250万トン、1942年度400万トン)に対し喪失トン数が超える時は英の海上輸送力は最低必要量1100万トンを割ることとなり、英国抗戦力は急激に低下する事、必定である。
⑥ 英国の戦略は、右経済抗戦力の見地より軍事的・経済的強国との合作により、自国抗戦力の補強を図るとともに、対敵関係に於いては自国の人的・物的損耗を防ぐため、武力戦を極力回避し、経済戦を基調とする長期持久戦によって戦争目的を達成するの作戦が必要。
⑦ 対英戦略は英本土攻略により一挙に本拠を覆滅する事を正攻法とするが、英国抗戦力の弱点である人的・物的資源の消耗を急速化するの方略をとり、空襲による生産力の破壊および潜水艦戦による海上遮断を強化徹底する一方、英国抗戦力の外廊をなす属領、植民地に対する戦線を拡大して全面的消耗戦に導き、かつ英国抗戦力の給源を切断して、英国戦争経済の崩壊を策することもまた極めて有効である。
⑧ 米国は自ら欧州戦に参加することを極力回避し、その強大なる経済力を背景として、自国の軍備強化を急ぐとともに、反枢軸国家群への経済的援助により交戦諸国を疲弊に陥れその世界政策を達成する戦略に出ること有利である。これに対する戦略はなるべく速やかに対独戦へ追い込み、その経済力を消耗に導き軍備強化の余裕を与えないようにすると共に、自由主義体制の脆弱性に乗じ、内部的撹乱を企図して生産力の低下および反戦気運の醸成を図り、併せて英・ソ連・南米諸国との本質的対立を利してこれが離間に努める事をを至当とする。
物語 各国 陸軍輸送車
車輪輸送車
履帯付輸送車
🟤英
車輪輸送車 48,0000台. 2500円 (2500万円相当)
履帯付輸送車 1,5000台 3050円(3050万円相当)
🔴蘇
車輪輸送車 71,5000台. 1700円(1700万円相当)
履帯付輸送車 4,0000台 2350円(2350万円相当)
🔵米
車輪輸送車 240,0000台 2340円(2490万円相当)
履帯付輸送車 1,5000台 4910円(4910万円相当)
🟠独
車輪輸送車 34,5000台 1540円(1540万円相当)
履帯付輸送車 2,6000台. 2750円(2250万円相当)
🟢日
車輪輸送車 7,5000台 970円(970万円相当)
履帯付輸送車 9000台 1940円. (1940万円相当)
物語 各国 月産 生産能力
大戦全体 1939年度
航空機
大戦全体 1939年度
- 🟢日 1060機 約70機
- 🟠独 1664機 約570機
- 🔵米. 4218機 約500機
- 🔴蘇 2197機 約480機
- 🟣仏. 678機 約330機
- 🟤英. 1827機 約470機
- 🟡伊 584機 約120機
戦車 大戦全体 1939年度
🟢日. 132輌 約20輌
🟠独. 520輌 約300輌
🔵米. 1072輌 約100輌
🔴蘇 1107輌 約400輌
🟣仏 137輌 約150輌
🟤英 317輌 約240輌
🟡伊 64輌 約100輌
物語 独潜水艦建造数 損耗数
1939年〜1945年終戦時迄
独潜水艦
稼働保有数 製造数 損耗数
1939年: 57 38 9
1940年: 95 55. 24
1941年: 249 . 215 37
1942年: 393 . 240. 83
1943年: 442 . 297 236
1944年: 485 . 230. 255
1945年: 373 . 71. 149
物語 英米輸送船 保有損耗数
1939年〜1945年終戦時
英米輸送船
稼働保有数 建造数 損耗数
1939年 3,1098. 96. 750
1940年. 2,8901. 317. 3507
1941年. 2,7195. 1100. 4140
1942年. 2,5963. 2650. 8277
1943年. 2,8452. 3752. 3578
1944年. 3,2405. 3294. 1849
1945年. 3,4298. 1885. 1246
⚫️物語 各国輸送艦(戦時標準船)
各国戦時標準船
現実世界(物語世界)
🟢日軍
戦時標準船1000隻(1,0000t) 1000,0000t
200万円(200億円相当)
🔵米軍
戦時標準船3000隻(1,0000t) 3000,0000t
500万円(500億円相当)
🟤英軍
戦時標準船 3616隻(4716t) 1705,6000t
250万円(250億円相当)
🟠独軍
戦時標準船1350隻(1,0000t). 1350,0000t
350万円(350億円相当)
🔴蘇軍
戦時標準船 55隻(5000t). 2,7500t
200万円(200億円相当)
初版世界(史実近似世界)
🟢日軍
戦時標準船 1471隻(平均1隻あたり 3425t ). 503,8000t
🔵米軍
戦時標準船 3714隻(平均1隻当たり 7924t ) 2943,0000t
🟤英軍
戦時標準船 3616隻(平均1隻当たり 4716t) 1705,6000
🟠独軍
戦時標準船 1350隻(平均1隻当たり 3395t). 446,3000t
🔴蘇軍
戦時標準船 55隻(平均1隻当たり 5000t). 2,7500t
輸送船建造数 損耗予測. 輸送船損耗
開戦年迄. 650隻222,0000t. 1000t 11隻 3000t
1942年 465隻159,0000t 80,1000t. 262隻. 90,0000t
1943年 560隻191,8000t. 60,0000t. 493隻 169,0000t
1944年 610隻209,3000t 70,0000t. 836隻 286,0000t
1945年 336隻115,4000t 80,0000t. 440隻 150,0000t
1946年 90,0000t
計 2121隻 2042隻
物語 連合軍 枢軸軍 必要石油量
barrel/年間
連合軍 年間必要石油量
🔵米 2,0000万バレル
🟤英 8000万バレル
🔴蘇 1,3000万バレル
他 7000万バレル
連合軍必要量 計 4,8000万バレル
(米国のみの産出で賄える上に余裕がある)
枢軸軍 年間必要石油量
🟠独 3500万バレル(開戦時備蓄量2000万バレル)
🟢日 2500万バレル(開戦時備蓄量5000万バレル)
🟡伊 1500万バレル(開戦時備蓄量 800万バレル)
🟣仏 2000万バレル(開戦時備蓄量1200万バレル)
枢軸軍必要量 計 1,0500万バレル
ルーマニア油田 600万バレル
(総埋蔵量 2400万バレル)
ポーランド 350万バレル
(総埋蔵量 1750万バレル)
ハノーファ油田 100万バレル
オーストリア 100万バレル
ハンガリー 60万バレル
アルバニア 50万バレル
液化石炭(独) 600万バレル
液化石炭(日) 400万バレル
マレー半島 1000万バレル
(総埋蔵量3,3000万バレル)
インドネシア 1000万バレル
(総埋蔵量3,1000万バレル)
黒龍江油田 1000万バレル
(総埋蔵量2,2000万バレル)
アルジェリア 60万バレル
(総埋蔵量4,8300万バレル以上)
リビア 2万バレル
(総埋蔵量1,2300万バレル以上)
枢軸生産量 計 5132万バレル
不足分量. 5668万バレル
総埋蔵量は1940年時点の予測
占領予定地
ソ連西部. 700万バレル
(総埋蔵量1,4300万バレル)
ソ連東部 1600万バレル
(総埋蔵量2,7400万バレル)
コーカサス油田 3500万バレル
(総埋蔵量2,4000万バレル)
マイコブ油田 300万バレル
(総埋蔵量 9100万バレル)
ウクライナ油田 100万バレル
エジプト 400万バレル
(総埋蔵量 2500万バレル)
サウジアラビア 500万バレル
(総埋蔵量2,9750万バレル)
イラク 1000万バレル
(総埋蔵量1,4500万バレル)
イラン 1400万バレル
(総埋蔵量1,5780万バレル)
インド 400万バレル
(総埋蔵量 4300万バレル)
占領可能地域生産量 計 1,0000万バレル
最大産出量 1,5132万バレル
総埋蔵量は1940年時点の予測
物語 二次大戦時 世界の石油産地 産出量
アメリカ合衆国 20,0000万バレル
ソビエト連邦 3,0000万バレル
ベネズエラ 2,0000万バレル
インドネシア 5000万バレル
メキシコ 4500万バレル
カナダ 1000万バレル
ドリニダードトバゴ 2500万バレル
ビルマ 800万バレル
ルーマニア 600万バレル
インド 400万バレル
ペルー 2000万バレル
バーレーン 700万バレル
アルゼンチン 300万バレル
コロンビア 2500万バレル
ドイツ(合成石油) 600万バレル
イラン 1400万バレル
イラク 1000万バレル
エジプト 400万バレル
オーストリア 150万バレル
サウジアラビア 500万バレル
これらの地域は、占領することで、減産になったり、増産になったりした。
▲物語 南進西進時確保目標資源
南進論西進論で確保目標資源
🟡中国大陸
石油、天然ガス、オイルシェール 鉄鉱石、石炭、アルミニウム アンチモン 錫 タングステン、モリブデン、
マンガン、チタン ウラン コバルト レアアース 鉛 亜鉛 水銀、燐、硫黄、 小麦、玉蜀黍 綿花、麻、
🔵米領フィリピン 、鉄鋼、銅、鉛、クローム、モリブデン、金、マンガン、
石炭、ポプラ、麻、米砂糖、木材、煙草、黄硫、小麦
🟣仏領インドシナ
亜鉛、タングステン、石炭、ジュート、ゴム、玉蜀黍、米、
🟤英領ボルネオ
石油、天然ガス、米、砂糖、煙草、
🟡蘭領インドネシア
石油、天然ガス、ボーキサイト、ニッケル、錫、金、石炭、
米、玉蜀黍、砂糖、ゴム、コプラ、キニーネ、
🟤英領マレー
鉄鉱石、錫、ボーキサイト、タングステン、石炭、
砂糖、綿花、ゴム、煙草、
🟡タイ
鉄鉱石、、錫、亜鉛、アンチモン、タングステン、マンガン、石炭、
米、砂糖、木材、煙草、
🟤英領ビルマ
石油、天然ガス、金、銀、銅、錫、鉛、亜鉛、
タングステン、ニッケル、石炭、米、小麦、豆類、綿花、煙草、
🟤英領インド
鉄鉱石、チタン、マンガン、ボーキサイト、ダイヤモンド鉱石、
コバルト、亜鉛、レアアース、金、銅、岩塩、硬質粘土、石灰石、
🟡イラン
石油、天然ガス、ウラン鉱床、亜鉛、銅、
🟡イラク
石油、天然ガス、リン酸塩、硫黄、石膏、
🟡サウジアラビア
石油 天然ガス 鉄鉱石 金 銀 銅 レアメタル ボーキサイド
フォスメイト
🔴ロシア(カフカス)
石油、天然ガス、ニッケル、白金、金、銅、亜鉛、
マンガン、ウラン、レアメタル
🟡リビア
石油 天然ガス
🟡アルジェリア
石油 天然ガス
🟡モロッコ
燐鉱山 マンガン コバルト
🟤エジプト
石油 天然ガス 綿花 長繊維綿
🔴ウクライナ
鉄鉱石 マンガン チタン ウラン 石炭 小麦 玉蜀黍 向日葵油
🟤シリア
石油 天然ガス 燐鉱山
🟡エチオピア
金 銀 銅 亜鉛 タンタル 大理石 石膏 ライムストーン
🟤オーストラリア
石油 天然ガス 鉄鉱石 銅 金 ボーキサイト リチウム コバルト
マンガン ジルコニウム チタニウム ニッケル アンチモン イルメナイト(チタン鉱山)
タンタル タングステン バナジウム
🟤南アフリカ
鉄鉱石 白金 金 亜鉛 クロム マンガン パラジウム イルメナイト バナジウム
物語 各国戦車 生産台数
初版世界(史実近似世界)
🔴蘇 7,9733輌 損耗 5,5593輌
🟤英 2,2830輌 損耗 1,1290輌
🔵米 7,7247輌 損耗 2,8343輌
🟠独 3,7454輌 損耗 3,0487輌
🟢日 9524輌 損耗 6036輌
🟣仏 19874輌 損耗 5693輌
🟡伊 7577輌 損耗 4409輌
物語 各国航空機 生産機数
初版世界(史実近似世界) 1939年〜1945年
蘇 15,4231 10,4680
英 13,2560 5,2192
米 29.6345 7,2104
独 11,9871 8,4930
日 7,6321 5,5449
仏 4374 1398
伊 1,1122 7528
現実世界(物語世界)1939年〜1946年
🔴蘇 17,8218機 損耗12,2022機
🟤英 13,1549機 損耗 6,9872機
🔵米 34,3713機 損耗 9,3763機
🟠独 11,9871機 損耗 8,2930機
🟢日 8,4316機 損耗 6,1039機
🟣仏 4,8847機 損耗 3,0298機
🟡伊 3,1065機 損耗 2,3425機
物語 各国艦艇 総排水量
初版世界(史実近似世界)
🔴蘇. 243,3000t
🟤英. 765,7000t
🔵米. 1227,3000t
🟠独 344,0000t
🟢日. 357,9000t
🟣仏. 249,1000t
🟡伊. 197,2000t
物語 各国海軍 各艦艇別建造数
🟢日🔵米🟤英 🟠独🔴蘇🟣仏 🟡伊
魚雷艇 122 193 73 48 315 44 61
哨戒艇 148 544 985 142 297 55 52
敷設艇 52 90 64 46 27 9 4
掃海艇 215 786 422 364 211 49 43
海防艦 89 105 12 0 0 29 28
駆潜艇 116 135 102 14 0 23 77
護駆艦 34 455 89 0 0 0 0
護空母 40 197 43 0 0 0 0
重巡 24 28 28 6 3 20 18
軽巡 35 46 70 10 7 27 21
駆逐艦 173 771 228 52 28 104 73
戦艦 0 6 2 0 6 8 7
新戦艦 0 37 25 0 0 16 8
戦巡艦 0 6 21 2 0 8 0
予備役戦艦 0 15 14 0 0 9 0
重空母 10 45 13 11 0 4 0
中空母 9 24 11 2 0 3 1
軽空母 12 0 2 2 0 0 1
潜水艦 411 686 298 1660 210 275 129
日軍潜水艦種別( イ 105 ロ281 ハ 25 )
日本海軍は 計画航空母艦、計画または既に起工しているが、
資源と労働力を確保しないと完成に至らないものがある。
⚫️既存戦艦改造空母 10隻
⚫️八八艦隊改造空母残 12隻
⚫️戦艦改造装甲重空母大和級残 2隻
海軍軍種条約廃棄により、廃艦されなかった、
⚫️戦闘巡洋艦改造軽空母 7隻
物語 各国艦艇制作コスト
🔵 米 戦艦 フロリダ級 8,0000,0000円(8.0兆円相当)
🟢 日 戦艦 超大和級 5,0000,0000円(5,0兆円円相当)
🟢 日 戦艦 大和級 2,0000,0000円(2.0兆円相当)
🔵 米 戦艦 モンタナ級 3,4000.0000円(3.4兆円円相当)
🔵 米 戦艦 アイオワ級 2,8000,0000円(2.8兆円円相当)
🔵 米 戦艦 サウスダコタ級 1,8000,0000円(1.8兆円相当)
🟤 英 戦艦 K・ジョジ5世級 2,2000,0000円(2,2兆円相当)
🟠 独 戦艦 ビスマルク 1,9000,0000円(1.9兆円相当)
🟢 日 空母 信濃級 1,8000,0000円(1,8兆円相当)
🔵 米 空母 ヨークタウン級 1,8000,0000円(1.8兆円相当)
🔵 米 空母 エセックス級 2,5000,0000円(2,5兆円相)
🟤 英 空母 インディカブル 1,6000,0000円(1.6兆円相当)
🟢 日 空母 大鳳級 1,3000,0000円(1.3兆円円相当)
🟤 英 空母 イラストリアス 1,3000,0000円(1.3兆円相当)
🟠 独 空母 G・ツェッペリン 1,4000,0000円(1.4兆円相当)
🔵 米 空母インディペンデンス 9000,0000円(9000億円相当)
🟢 日 空母 加賀級 9000,0000円(9000億円相当)
🟢 日 空母 翔鶴級 8500,0000円(8000億円相当)
🟡 伊 戦艦 ローマ 8300,0000円(8300億円相当)
🔵 米 重巡 ボルチモア級 7500,0000円(7500億円相当)
🟣 仏 空母クレマンソー 9000,0000円(9000億円相当)
🟢 日 空母 雲龍級 6000,0000円(6000億円相当)
🟡 伊 空母 アクイラ 6500,0000円(6500億円相当)
🔵 米 軽巡 アトランタ 4000.0000円(4000億円相当)
🟢 日 軽空母 龍鳳 3500,0000円(3500億円相当)
🟢 日 空母 G18即成型中空母 3300,0000円(3300億円相当)
🔵 米 駆逐艦 フレッチャー 1900,0000円(1900億円相当)
🟢 日 重巡 高雄 4000.0000円(4000億円相当)
🟢 日 軽巡 夕張 2500,0000円(2500億円相当)
🔵 米 護衛空母 1600,0000円(1600億円相当)
🟢 日 駆逐艦 陽炎 1500,0000円(1500億円相当)
🟢 日 護衛空母 1000,0000円(1000億円相当)
🟢 日 潜水艦 イ号 2000,0000円(2000億円相当)
🟢 日 潜水艦 ロ号 1000,0000円(1000億円相当)
🔵 米 潜水艦ガトー級 1500,0000円(1500憶円相当)
🔵 米 護衛駆逐艦 800.0000円(800億円相当)
🟢 日 海防艦 600,0000円(600億円相当)
🟢 日 駆潜艇 300,0000円(300億円相当)
🟢 日 水雷艇 350,0000円(350億円相当)
物語 各国 航空機製造コスト
🔵 米 B-29戦略爆撃機 410,0000円(410億円相当)
🔵 米 B-17戦略爆撃機 90.0000円 (90億円相当)
🟠 独 V1ロケット 15,0000円 (15億円相当)
🟠 独 V2ロケット 100,0000円(100億円相当)
🔵 米 B-24四発爆撃機 39,0000円(39億円相当)
🔵 米 B-25四発爆撃機 52,0000円(52億円相当)
🟢 日 連山四発爆撃機 29,0000円(29億円相当)
🟢 日 一式双発陸攻 23,0000円(23億円相当)
🔴 蘇 ヤクYak-9戦闘機 11,5000円(11億5千万円相当)
🔴 蘇 イリューシンIl-2爆撃機 9,8000円 (9億8千万円相当)
🟢 日 零式艦上戦闘機21型 8,5000円 ( 8億5千万円相当)
🟢 日 流星艦上攻撃機 13,5000円(13億5千万円相当)
🟢日 九九式艦上爆撃機 7,5000円(7億5千万円相当)
🟢日 九七式艦上攻撃機 7,3000円(7億3千万円相当)
🔵 米 ヘルキャット艦上戦闘機 11,3000円(11億3千万円相当)
🔵 米 カーチス戦闘機. 8,2000円(8億2千万円相当)
🟠 独 メッサーBf109戦闘機 10,1000円(10億1千万円相当)
🟠 独 メッサーMe262戦闘機 25,0000円(25億円相当)
🔵 米 コルセア艦上戦闘機 11,9000円(11億9千万円相当)
🟤 英 スピットファイア戦闘機 12,0000円(12億円相当)
🔵 米 マスタング戦闘機 10,8000円(10億8千万円相当)
🔵 米 サンダーボルト戦闘機 14,5000円(14億5千万円相当)
🔵米 ドーントレス艦上爆撃機 8,5000円(8億5千万円相当)
🔵米 アベンジャー艦上攻撃機 9,7000円(9億7千万円相当)
物語 各国 戦車製造コスト概算
二次大戦中 戦車の生産コスト
🟢大日本帝国
九五式軽戦車 5,6000円(5億6千万円相当)
九七式軽戦車 8,0000円(8億円相当)
一式88mm砲戦車
(自走砲)12,0000円(12億円相当)
一式中戦車 16,0000円
(16億円相当 史実の三式中戦車)
二式中戦車 20,0000円
(20億円相当 史実の四式中戦車)
三式中戦車 30,0000円
(30億円相当)史実の五式中戦車)
🟠ドイツ帝国
Ⅰ号軽戦車 3,0000円(3億円相当)
Ⅱ号軽戦車 5,5000円(5億5千万円相当)
Ⅲ号中戦車 15,0000円(15億円相当)
Ⅲ号突撃砲 12,0000円(12億円相当)
Ⅳ号中戦車 20,0000円(20億円相当)
Ⅴ号重戦車. 60,0000円(60億円相当史実のタイガーⅠ重戦車)
Ⅵ号中戦車 30,0000円(30億円相当史実のパンター中戦車)
Ⅵ号重戦車 70,0000円(70億円相当タイガーⅡ重戦車)
Ⅶ号重戦車 80,0000円(80億円相当レーヴェ重戦車)
Ⅷ号超重戦車 90,0000円(90億円相当フリーナ超重戦車)
Ⅸ号超重戦車 100,0000円(100億円相当マウス超重戦車)
🔴ソビエト連邦
Tー34 20,0000円(20億円相当)
KV-1重戦車 25,0000円(25億円相当)
KV-2重戦車 30,0000円(30億円相当)
IS-2重戦車 40,0000円(40億円相当)
🔵米合衆国
M3軽戦車 13,0000円(13億円相当 スチュワート)
M4中戦車 30,0000円(30億円相当 シャーマン)
M26重戦車 60,0000円(60億円相当 パーシング)
🟤大英帝国
バレンタイン歩兵戦車15,0000円 (15億円相当)
マチルダⅡ歩兵戦車 20,0000円(20億円相当)
クルーセーダー巡航戦車25,0000円(25億円相当)
クロムウエル巡航戦車 25,0000円(25億円相当)
チャーチル歩兵戦車 30,0000円 (30億円相当)
チャレンジャー巡航戦車30,0000円(30億円相当)
センチュリオン巡航戦車65,0000円(65億円相当)
物語 各国銃器コスト
艦載対空砲(設置費 付属品 システム含み)
🔵米127mm連装高射砲 3,0000円(3億円相当)
🟢日128mm連装高角砲 2,4000円(2億4千万円相当)
🔵米60口径40mm連装機関砲 1,2000円(1億2千万円相当)
🔵米70口径20mm3連装機関砲 4000円 (4千万円相当)
🟢日70口径25mm3連想機関砲 6000円(6千万円相当)
歩兵銃
🟤英エンフィルド 15円(15万円相当)ボルトアクション
🟤英スティーン 45円(45万円相当)短機関銃
🟤英ヴィッカーズ 300円(300万円相当)重機関銃
🟤英ブレン 150円(150万円相当)軽機関銃
🟤英3インチ 150円(150万円相当)迫撃砲
🟤英2ポンド砲 11円(11万円相当)37mm歩兵砲
🟤英ピアット 150円(150万円相当)携帯対戦車砲
🔵米M1ガーラント 15円(15万円相当)セミオート
🔵米M1カービン 10円(10万円相当)セミオート
🔵米M1919 80円(80万円相当)重機関銃
🔵米BAR M1918. 50円(50万円相当)軽機関銃
🔵米M1928. 30円(30万円相当)短機関銃
🔵米M2 35円(35万円相当)迫撃砲
🔵米M3 8円(8万円相当)対戦車37mm砲
🔵米バズーカ砲 73円(73万円相当)携帯対戦車砲
🔴蘇PPSH41 15円(15万円相当)セミオート
🔴蘇PPS43 50円(50万円相当)短機関銃
🔴蘇M1910. 40円(40万円相当)重機関銃
🔴蘇DP28. 24円(24万円相当)軽機関銃
🔴蘇PM38. 50円(50万円相当)迫撃砲
🔴蘇1K. 8円(8万円相当)対戦車37mm砲
🔴蘇RPG -2 40円(40万円相当)携帯対戦車砲
🟠独K98K 5円(5万円相当)ボルトアクション
🟠独GEW43. 15円(15万円相当)セミオート
🟠独STG44 35円(35万円相当)アサルトライフル
🟠独MP40. 45円(45万円相当)短機関銃
🟠独MG34 40円(40万円相当)重機関銃
🟠独MG42 20円(20万円相当)軽機関銃
🟠独GRW34. 50円(50万円相当)迫撃砲
🟠独PAK36. 6円(6万円相当)対戦車37mm砲
🟠独パンツァーファスト 15円(15万円相当)携帯対戦車砲
🟠独パンツァーシュレッグ 105円(105万円相当)携帯対戦車砲
🟢日64式長小銃(初版37式) 4円(4万円相当)ボルトアクション
🟢日71式短小銃 4円(4万円相当)ボルトアクション
🟢日99式短 4円(4万円相当)ボルトアクション
🟢日4式半自動 14円(14万円相当)セミオート
🟢日5式突撃銃 40円(40万円相当)アサルトライフル
🟢日92式重機関. 300円(300万円相当)重機関銃
🟢日96式軽機関. 100円(100万円相当)軽機関銃
🟢日1式短機関 40円(40万円相当) 短機関銃
🟢日97式迫撃砲. 40円(40万円相当) 迫撃砲
🟢日89式擲弾筒 7円(7万円相当) 擲弾筒
🟢日94式37mm 5円(5万円相当) 対戦車37mm砲
⚫枢軸側歩兵小銃用スコープ
精密型 30円(30,0000円相当)
一般型 8円(8,0000円相当)
⚫️連合側歩兵小銃用スコープ
精密型 20円(20,0000円相当)
一般型 5円(5,0000円相当)
物語 独海軍大艦隊建造計画
初版世界(史実近似世界)
* 1945年迄建造
🟠 独海軍 Z計画
戦艦 12隻
巡洋戦艦 7隻
重空母 6隻
A グラーフツェッペリン 262M 3,3600t 32nt 60機
B ペータシュトラッサー 268M 3,6000t 32nt 65機
C オイロパ 283M 5,1000t 34nt 80機
D アヴゾーニア 263M 4,5000t 29nt 70機
E リヒトホーヘン 280M 7,3000t 32nt 90機
F ヴェルナーメルダース 280M 7,3000t 32nt 90機
護衛空母 20隻
装甲艦 12隻(ポケット戦艦)
重巡 13隻
軽巡 44隻
駆逐艦 68隻
潜水艦 1500隻
* 1950年迄建造
🟠 独海軍
戦艦 26隻
巡洋戦艦 15隻
装甲艦 12隻
重空母 12隻
軽空母 2隻
護衛空母 30隻
重巡 35隻
軽巡 60隻
駆逐艦 140隻
潜水艦 3000隻
* 1955年迄建造
🟠 独海軍
戦艦 26隻
巡洋戦艦 15隻
装甲艦 12隻
超重空母 24隻
重空母 12隻
軽空母 2隻
護衛空母 40隻
重巡 50隻
軽巡 80隻
駆逐艦 580隻
潜水艦 5000隻
物語 蘇海軍大艦隊建造計画
初版世界(史実近似世界)
* 1945年迄建造
🔴 蘇海軍
艦艇総数2200隻 排水量33,0000t
戦艦 10隻
巡洋戦艦 7隻
中空母 4隻
重空母 2隻
重巡 20隻
軽巡 17隻
駆逐艦 164隻
潜水艦 341隻
* 1950年迄建造
🔴 蘇海軍
戦艦 12隻
巡洋戦艦 19隻
中空母 4隻
重空母 4隻
重巡 20隻
軽巡 30隻
駆逐艦 300隻
潜水艦 600隻
* 1955年迄建造
🔴 蘇海軍
戦艦 12隻
巡洋戦艦 19隻
超重空母 30隻
重空母 15隻
中空母 7隻
重巡 40隻
軽巡 60隻
駆逐艦 600隻
潜水艦 800隻
物語 大英帝国海軍 二国標準開発計画案
1889年から始まった海軍思想。主要二カ国海軍力を上回る兵力。
戦艦 計49隻
- 既存戦艦大規模近代化16隻
- ネルソン級 (3,8000t)2隻
- クイーンエリザベス級 (3,9450t)5隻
- リヴェンジ級 (4,0500t)5隻
- セントアンドリュー級 (4,8000t)4隻
- 既存巡洋戦艦大規模近代化11隻
- レナウン級 (3,2000t)2隻
- フッド級 (4,6900t)3隻
- オンヴィンシブル級 (3,8400t)4隻
- インコンパラブル級 (4,6700t)1隻
- ストロンゲスト級 (4,6700t)1隻
-
- 新鋭戦艦14隻
-
- キング・ジョージ5世級(4,2200t)5隻
- ヴァンガード級 (5,1400t) 3隻
- ライオン級 (4,5200t)6隻
- 新鋭巡洋戦艦8隻
- インヴィンシブル級 (4,6400t) 4隻
- クイーンメリー級 (5,3100t)4隻
-
- 重空母33隻
- イラストリアス級(2,8500t)5隻
- インプラカブル級(3,2500t)5隻
-
- オーダシャス級(2,7000t)8隻
- ジブラルタル級(4,6000t)5隻
- シューハープ級(5,8000t)5隻
- クイーンヴィクトリア級(6,7700t)5隻
- 中空母25隻
- カレイジャス級3隻
- ユニコーン級 1隻
- コロッサス級 5隻
- マジェスティック級6隻
- セントー級 6隻
- 護衛空母41隻
- ロングアイランド級 2隻
- アベンジャー級 4隻
- トラッカー級 13隻
- エンペラー級 22隻
-
-
- 重巡洋艦: 69隻
- 既存 19隻
- ノーフォーク級 10隻
- ヨーク級 10隻
- サリー級 10隻
- スフィンクス級 10隻
- アドミラル級 10隻
- 軽巡洋艦 110隻
- 既存 50隻
-
- タウン級20隻(1,0700t)
- クラウンコロニー級20隻(1,1200t)
- ローバック級20隻(1,2200t)
- 駆逐艦 550隻
- 既存 200隻
-
-
- トライバル級50隻
- J/K/N級100隻
- O/P/Q級100隻
- R /S/T級100隻
-
-
- 対潜護衛用艦艇450隻
- 駆潜艇 100隻
- 護衛駆逐艦 350隻
-
- 潜水艦 370隻
- 既存 170隻
- 大型洋上作戦用潜水艦100隻
-
- 中型沿岸防衛用潜水艦60隻
- 特殊任務用潜水艦40隻
- 各種補助艦艇(掃海艇、哨戒艇、上陸用舟艇)600隻
-
- 艦載機・陸上配備海軍航空機6000機
-
- 海軍人員100万人
- 世界中戦略的位置25主要海軍基地
- 各基地、最新の修理・補給施設
-
- 大規模研究開発プログラム
- 先進的レーダー、ソナー、通信システム開発
- ジェット推進、ミサイル技術早期導入
-
-
- 世界各地高度訓練施設を設置
- 大規模模擬戦演習定期的実施
物語 米海軍 勝利計画
🔵既存艦艇
戦艦 15隻
巡洋戦艦 6隻
中空母 2隻
重空母 5隻
重巡 18隻
軽巡 19隻
駆逐艦 171隻
潜水艦 112隻
🔵1945年迄建造
戦艦 26隻
巡洋戦艦 6隻
重空母 29隻
超巨大戦艦改造空母 5隻
中空母 14隻
護衛空母100隻
重巡洋艦 40隻
軽巡洋艦 45隻
駆逐艦 562隻
護衛駆逐艦 391隻
潜水艦 315隻
🔵1950年迄建造
戦艦 32隻
巡洋戦艦 6隻
超重空母 15隻
超巨大戦艦改造空母6隻
重空母 29隻
中空母 26隻 (正規空母計76隻)
護衛空母 200隻
重巡 65隻
軽巡 80隻
駆逐艦 700隻
護衛駆逐艦600隻
潜水艦 500隻
物語 日本海軍 五五計画草案
初版世界1942年策定
- 1942年策定時既存艦艇
- 🔵 戦艦改造空母
- 長門級:2隻
- 金剛級:4隻
- 扶桑級:2隻
- 伊勢級:2隻
- 🔵 空母
- 赤城級:2隻
- 加賀級:2隻
- 飛龍級:2隻
- 翔鶴級:2隻
- 🔵 巡洋艦
- 重巡洋艦:18隻
- 軽巡洋艦:25隻
- 🔵 駆逐艦
- 一等駆逐艦:67隻
- 二等駆逐艦:45隻
- 🔵 潜水艦
- 潜水艦:68隻
- 潜水母艦:5隻
- 五五計画案(1950年迄の新規建造計画)
🔴戦艦 0隻. 0隻
🔴 軽空母 (12) 19隻
鞍馬級巡洋戦艦改造 3隻
薩摩級巡洋戦艦改造 2隻
河内級巡洋戦艦改造 2隻
🔴航空母艦(27) 45隻
貨客船改造中空母 2隻
量産型中空母 15隻
八八計画戦艦改造重空母10隻
(以後装甲空母26)
阿蘇級(金剛級代艦) 4隻
信濃級重空母 4隻
大鳳級重空母 6隻
安芸級超重空母 3隻
常陸級超重空母 3隻
志摩級超重空母 3隻
大隈級超重空母 3隻
🔴重巡洋艦(20) 38隻
改高尾級重巡 4隻
改鈴谷級重巡 4隻
改利根級重巡 4隻
超甲級巡洋艦 8隻
🔴軽巡洋艦(31) 56隻
大淀級軽巡 10隻
明石級軽巡 7隻
改阿賀野級軽巡 7隻
松島級軽巡 7隻
🔴駆逐艦(146) 258隻
秋月級駆逐艦 13隻
島風級駆逐艦 33隻
改秋月級駆逐艦 25隻
改島風級駆逐艦 25隻
改二秋月級駆逐艦 25隻
改二島風級駆逐艦 25隻
🔴潜水艦 (255) 323隻
伊400級(航空機搭載) 15隻
伊200級(高速) 40隻
呂級 100隻
波級 50隻
新型潜水艦(ステルス消音) 30隻
特殊潜水艦(輸送) 20隻