目次
🟠 物語 独帝国海軍 潜水艦
🟤 物語 大英帝国海軍 潜水艦
🔵 物語 米合衆国海軍 潜水艦
🟣 物語 仏共和国海軍 潜水艦
🔴 物語 蘇連邦海軍 潜水艦
🟡 物語 伊王国海軍 潜水艦
🟢 物語 大日本帝国海軍 潜水艦
物語 独帝国海軍 潜水艦
Uボートとは ドイツ語の潜水艦という意味。
英独海軍協定
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英独海軍協定は、1935年6月18日にイギリスとドイツの間で結ばれた海軍軍縮条約である。
ドイツのアドルフ・ヒトラーは、1935年3月27日、ヨアヒム・フォン・リッベントロップを海軍代表団の団長に任命し、リッベントロップはイギリスのジョン・サイモン外務大臣と交渉を開始した。リッベントロップは、ドイツの要求が完全に満足されるのでなければ代表団は帰国すると発言し、サイモンはこのような行為を快く思わなかったが、数日後、イギリスは考えを改め、ヒトラーからの申し出の期限があるうちに、先に受け入れるよう指示された。
イギリスは、過去の歴史から、ドイツがすぐに自分たちと同じ海軍力を持つようになることを知っており、ヒトラーが申し出を撤回し、ドイツ海軍の増強に着手することを恐れていた。
リッベントロップは、比率の数字はトン数比のみとし、ドイツは様々な軍艦の種類でイギリスのトン数と同じようにトン数を積み上げると述べた。英国内閣は提案されたトン数比を受け入れることに同意し、リッベントロップは内閣の意向を知らされた。
その後2週間ほど、ロンドンでの協議は技術的な問題を解決するために続けられたが、そのほとんどは、軍艦のカテゴリーごとにトン数比率をどのように決定するかということに関連していた。リッベントロップは成功を強く望んでおり、結果イギリスが要求したほぼすべての項目に同意することになった。
英独海軍協定は1935年6月18日に正式に合意され、リッベントロップとサミュエル・ホーアが署名した。
ヒトラーはこの協定に非常に満足し、1935年6月18日を「素晴らしい日」と呼んだ。彼は、この協定が新しく成功した英独同盟の始まりであるとの印象を抱いていたからである。
1939年4月28日にアドルフ・ヒトラーはこの協定の破棄を通告した。
通商破壊作戦計画
英独海軍協定によってドイツは潜水艦の建造を認められた。第一次世界大戦でUボートの艦長を務めていたドイツ海軍のカール・デーニッツは群狼作戦の採用を主張した。それは、Uボートが群になって輸送船団を同時に攻撃し、護衛艦に対応させる隙を与えないというものだった。
第一次世界大戦時であればUボート同士の連携や輸送船団の発見方法などに問題があって実行不可能であったが、無線電信の発展によって可能になった哨戒線の設定、司令部との連絡、Uボート集結によって、100隻のUボートがあればこれまでに建造された戦艦や巡洋艦より大きな損害を与えられると考えた
1914年、ドイツ帝国海軍監察部参謀のウルリヒ・エバーハルト・ブルムは、通商破壊戦によってイギリスの経済封鎖を行うには、48の重要地点に輪番制で配置するために222隻のUボートが必要だという基礎研究を行った
デーニッツの考えはこれを源流とし、航洋型UボートのVII型300隻があればイギリスを再起不能にできると計算したが、これらの働きかけは至る所で衝突を招いた。世界の海軍国では潜水艦に対する評価は低く、それはドイツ海軍でも同様であり、さらにドイツ海軍は予算、施設、人員などにおいて陸軍や空軍よりも優先順位が低かった。
英独海軍協定の成立後、カール・デーニッツは潜水艦艦隊司令官に就任し、潜水艦艦隊再建に奔走した。協定発効から10日後にキールで戦後第一号の潜水艦が就役し、
続く5隻全てが1935年9月にクルト・スレーフォークト指揮下のUボート学校(後に第21潜水隊群)へと配備された。戦後初めて潜水艦部隊を手にしたデーニッツは、群狼作戦の実現に向けてその障害を取り除くべく行動した。
遺独潜水艦作戦
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第二次世界大戦中、遠く離れたドイツと日本は、戦略物資や新兵器、人材の輸送を目的とした数次にわたる潜水艦作戦を実行した。日本とドイツは1936年に日独防共協定を結び、同盟関係にあったが、1941年の独ソ開戦と日本の英米との開戦により、陸上と海上の連絡路が途絶えた。
ドイツは潜水艦による物資輸送を提案し、両国は利害が一致し、計画が実行に移された。基本的なルートは、日本からマラッカ海峡、インド洋、喜望峰沖、東部大西洋、ドイツ占領下のフランス大西洋岸のUボート基地の往復であった。
全5回の遣独作戦中、はじめ2回は往復に成功したが、後半の3回は途中で撃沈された。第一次遣独艦は帰路に日本占領下の昭南入港時に暗号通信の不徹底から味方の機雷に触雷・沈没し、積荷は回収されたが、ウルツブルク・レーダーの器材や設計図面などは使用に耐えなかった。第二次遣独艦は往復に成功し、ドイツから日本にUボートU1224号を回航する要員60名を乗せ、フランス・ブレスト入港し、復路も帰国に成功した。
第三次遣独艦はマラッカ海峡でイギリス海軍の潜水艦に撃沈され、第四次遣独艦はフランス・ロリアン入港し、復路にシンガポールに入港したが、バシー海峡でアメリカ海軍の潜水艦に撃沈された。第五次遣独艦は大西洋で米護衛空母ボーグの艦載機の攻撃により沈没した。
遣独潜水艦作戦は、物資輸送を完全に成功させたのは第二次遣独艦のみで、他の作戦は失敗に終わった。しかしながら、ドイツと日本の軍事技術と原材料の交換は活発となり、1944年には「日独製造権および原材料供給協定」が調印され、ドイツ政府は日本の要望するすべてのドイツ軍需機器を提供し、対価は一時的にドイツ政府が各製造会社に支払い、両国勝利後に日本政府はその価額をドイツ政府に支払うことが定められた。
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特殊潜航艇
🟠 U27A級 特殊潜航艇 1944
全長 12M
排水量 17t
水中速度 4nt
武装 魚雷 2
生産隻数 285隻
🟠 U27B級 特殊潜航艇 1945
全長 12M
排水量 17t
水中速度 4nt
武装 魚雷 2
生産隻数 715隻
正規潜水艦
🟠U1級 攻撃潜水艦 1932
・排水量 980t
最大水中速度 8.3nt
武装: 5 × 533mm魚雷発射管
生産席数: 2隻
🟠U2級 哨戒潜水艦 1934- 全長: 44M
- 水中排水量: 291t
最大水中速度7.9nt
最大深度 170M
武装: 3 × 533mm魚雷発射管、
1 × 20mm対空機関砲
生産隻数: 50隻 -
🟠U5級
全長 50M
排水量 300t
水中速度 30nt
533mm魚雷発射管×3
建造隻数 0隻
- 全長: 44M
- 🟠U7A級 攻撃潜水艦 1935
- 全長: 65M
- 水中排水量: 745t
最大水中速度 8,0nt
最大深度 190M - 武装: 5 × 533mm魚雷発射管、
1 × 88mm砲、
1 × 20mm対空機関砲 - 生産隻数: 10隻
- 🟠U7B級 攻撃潜水艦 1936
- 全長: 67M
- 水中排水量: 857t
最大水中速度 8.0nt
最大深度 210M - 武装: 5 × 533mm魚雷発射管、
1 × 88mm砲、
1 × 20mm対空機関砲 - 生産隻数: 24隻
- 🟠U7C級 攻撃潜水艦 1937
- 全長: 67M
- 水中排水量: 865t
最大水中速度 8.0nt
最大深度 219M - 武装: 5 × 533mm魚雷発射管、
1 × 88mm砲、
1 × 20mm対空機関砲 - 生産隻数: 568隻
- 🟠U7D級 攻撃潜水艦 1938
- 全長: 77M
- 水中排水量: 965t
最大水中速度7.3nt
最大深度 224M - 武装: 5 × 533mm魚雷発射管、
1 × 88mm砲、
1 × 20mm対空機関砲、
1 × 37mm対空機関砲 - 生産隻数: 6隻
🟠U7F級 攻撃潜水艦 1939
- 全長: 77M
- 水中排水量: 965t
- 最大水中速度7.3nt
- 最大深度 224M
- 武装: 5 × 533mm魚雷発射管、
- 1 × 88mm砲、
- 1 × 20mm対空機関砲、
- 1 × 37mm対空機関砲
- 🟠U9A級 攻撃潜水艦 1938
- 全長: 77M
- 水中排水量: 1032t 最大水中速度 7.9nt
最大深度 220M - 武装: 6 × 533mm魚雷発射管、
1 × 105mm砲、
1 × 37mm対空機関砲、
1 × 20mm対空機関砲 - 生産隻数: 8隻
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- 🟠U9B級 攻撃潜水艦 1939
- 全長: 77M
- 水中排水量: 1054t
最大水中速度7.7nt
最大深度 220M - 武装: 6 × 533mm魚雷発射管、
1 × 105mm砲、
1 × 37mm対空機関砲、
1 × 20mm対空機関砲 - 生産隻数: 14隻
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- 🟠U9C級 攻撃潜水艦 1940
- 全長: 77M
- 水中排水量: 1120t
最大水中速度7.3nt
最大深度 230M - 武装: 6 × 533mm魚雷発射管、
1 × 105mm砲、
1 × 37mm対空機関砲、
1 × 20mm対空機関砲 - 生産隻数: 54隻
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- 🟠U9D級 攻撃潜水艦 1941
- 全長: 88M
- 水中排水量: 1610t
最大水中速度7.3nt
最大深度 285M - 武装: 6 × 533mm魚雷発射管、
1 × 105mm砲、
1 × 37mm対空機関砲、
1 × 20mm対空機関砲 - 生産隻数: 30隻
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🟠 U9E級 攻撃潜水艦 1942
- 全長: 77M
- 水中排水量: 965t
- 最大水中速度7.3nt
- 最大深度 224M
- 武装: 5 × 533mm魚雷発射管、
- 1 × 88mm砲、
- 1 × 20mm対空機関砲、
- 1 × 37mm対空機関砲
- 生産隻数 24隻
🟠 U10B級 攻撃潜水艦 1943
全長 90M
排水量 2212t
最大水中速度 7nt
最大深度 220M
武装 533mm魚雷発射管×2
機雷66個
45口径105mm砲×1
生産隻数 8隻
🟠 U11級 航行型潜水艦 1943
全長 115M
排水量 3930t
水中速度 7nt
深度 240M
武装 533mm魚雷発射管×2
127mm砲×4
37mm機関砲×2
20mm機関砲×4
生産隻数 4隻
🟠U14級 補給潜水艦 1937
全長 67M
排水量 1900t
最大水中速度 6.2nt
最大深度 220M
生産隻数 64隻
🟠U17級 哨戒潜水艦 1938
全長 67M
排水量 340t
最大水中速度 7.5nt
最大深度 230M
生産隻数 10隻
🟠U18級 攻撃潜水艦 1942
全長 71M
排水量 1700t
最大水中速度 7.2nt
最大深度 270M
武装: 6 × 533mm魚雷発射管
1 × 88mm砲、
1 × 20mm対空機関砲、
1 × 37mm対空機関砲
生産隻数 0隻
🟠U21A級 攻撃潜水艦 1943 全長 77M
排水量 2100t
最大水中速度 10.2nt
最大深度 250M
武装: 6 × 533mm魚雷発射
1 × 88mm砲、
1 × 20mm対空機関砲、
1 × 37mm対空機関砲
生産隻数 288隻
🟠U21B級 攻撃潜水艦 1944
全長 77M
排水量 2100t
最大水中速度 16.2nt
最大深度 250M
武装: 6 × 533mm魚雷発射管
1 × 88mm砲、- 1 × 20mm対空機関砲、
- 1 × 37mm対空機関砲
🟠U23級 哨戒潜水艦 1941
全長 35M
排水量 260t
最大水中速度 12.5nt
最大深度 230M
武装: 6 × 533mm魚雷発射管
生産隻数 62隻
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🟠U24級 攻撃潜水艦 1944
全長: 134M、
排水量: 2500t
速度: 17nt
武装: 127mm連装砲2基、
40mm連装機関砲4基、
533mm魚雷発射管4基、
爆雷投射機2基、爆雷120個、
最大深度: 250M
生産隻数 216隻
- 🟠U25級 攻撃潜水艦 1945
全長: 140M、
排水量: 2800t、
速度: 19nt、
武装: 127mm連装砲2基、
40mm連装機関砲4基、
533mm魚雷発射管4基、
爆雷投射機2基、爆雷120個、
最大深度: 260M
生産隻数 206隻
- 🟠U26級 攻撃潜水艦 1945
全長: 145M
排水量: 3000t
速度: 18nt、
武装: 127mm連装砲2基、
40mm連装機関砲4基、
533mm魚雷発射管4基、
爆雷投射機2基、爆雷120個、
最大深度: 270M
生産隻数 432隻
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🟠U28級 攻撃潜水艦 1946
全長: 150M、
排水量: 3200t
速度: 18nt
武装: 127mm連装砲2基、
40mm連装機関砲4基、
533mm魚雷発射管4基、
爆雷投射機2基、爆雷120個、
最大深度: 280M
生産隻数 432隻
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🟠U29級 攻撃潜水艦 1947
全長: 155M、
排水量: 3,500t
速度: 19nt
武装: 127mm連装砲2基、
40mm連装機関砲4基、
533mm魚雷発射管4基、
爆雷投射機2基、爆雷120個、
最大深度: 290m
生産隻数 432隻 -
🟠U30級 攻撃潜水艦 1948
全長: 160M、
排水量: 3,800t
速度: 20nt、
武装: 127mm連装砲2基、
40mm連装機関砲4基、
533mm魚雷発射管4基、
爆雷投射機2基、爆雷120個、
最大深度: 300M
生産隻数 432隻
物語 大英帝国 潜水艦
* 英独海軍協定
英独海軍協定は、1935年6月18日にイギリスとドイツの間で結ばれた海軍軍縮条約である。
ドイツのアドルフ・ヒトラーは、1935年3月27日、ヨアヒム・フォン・リッベントロップを海軍代表団の団長に任命し、リッベントロップはイギリスのジョン・サイモン外務大臣と交渉を開始した。リッベントロップは、ドイツの要求が完全に満足されるのでなければ代表団は帰国すると発言し、サイモンはこのような行為を快く思わなかったが、数日後、イギリスは考えを改め、ヒトラーからの申し出の期限があるうちに、先に受け入れるよう指示された。
イギリスは、過去の歴史から、ドイツがすぐに自分たちと同じ海軍力を持つようになることを知っており、ヒトラーが申し出を撤回し、ドイツ海軍の増強に着手することを恐れていた。
リッベントロップは、比率の数字はトン数比のみとし、ドイツは様々な軍艦の種類でイギリスのトン数と同じようにトン数を積み上げると述べた。英国内閣は提案されたトン数比を受け入れることに同意し、リッベントロップは内閣の意向を知らされた。
その後2週間ほど、ロンドンでの協議は技術的な問題を解決するために続けられたが、そのほとんどは、軍艦のカテゴリーごとにトン数比率をどのように決定するかということに関連していた。リッベントロップは成功を強く望んでおり、結果イギリスが要求したほぼすべての項目に同意することになった。
英独海軍協定は1935年6月18日に正式に合意され、リッベントロップとサミュエル・ホーアが署名した。
ヒトラーはこの協定に非常に満足し、1935年6月18日を「素晴らしい日」と呼んだ。彼は、この協定が新しく成功した英独同盟の始まりであるとの印象を抱いていたからである。
1939年4月28日にアドルフ・ヒトラーはこの協定の破棄を通告した。
- * 大西洋憲章
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大西洋憲章(1941年8月14日):英米首脳会談で発表された共同声明。戦争の目的、戦後の世界秩序、自決権、経済協力、軍事協力などを定めた。
英国のウィンストン・チャーチル首相とアメリカのフランクリン・D・ルーズベルト大統領が、ニューファンドランド島のアーゲンティア湾で会談し、発表した共同声明です。第二次世界大戦中の英米の戦争目的と戦後の世界秩序を定めた、歴史的重要性の高い文書です。 大西洋憲章の主な内容は以下の8点です。- 自決権の尊重: 全ての国民が、自らの政府と政治制度を選択する権利を有する。
- 領土変更の禁止: 戦争の結果、領土の変更は、関連する国民の同意なしに実施してはならない。
- 経済協力: 全ての国が、平等に、世界の資源と貿易にアクセスする権利を有する。
- 改善された労働条件: 全ての国が、労働条件の改善と社会保障の向上を目指す。
- 世界の平和と安全の確保: 全ての国が、平和と安全を確保するために、協力する。
- 海洋の自由: 全ての国が、平等に、海洋を使用する権利を有する。
- ドイツの武装解除とナチズムの廃止: ドイツの武装解除とナチズムの廃止を目指す。
- 世界の永久平和の確立: 世界の永久平和を確立するために、国際機関を設立する。
* ABC-1協定
- ABC-1協定(1941年3月29日):英米の軍事戦略協定。ドイツを最重要目標とし、欧州戦線の開設、太平洋戦線の防衛、ソ連の参戦を促すことを定めた。
- 英米の軍事代表が、ワシントンD.C.で署名した、軍事戦略協定です。正式名称は「アメリカ・イギリス・カナダの戦略協定」です。ABC-1協定は、英米の軍事戦略を調整し、ドイツを最重要目標とし、欧州戦線の開設、太平洋戦線の防衛、ソ連の参戦を促すことを定めた。 ABC-1協定の主な内容は以下の通り
- ドイツを最重要目標とし、欧州戦線の開設: ドイツを最重要目標とし、欧州戦線の開設を目指す。英米は、ドイツの敗北を最優先の目標とし、欧州戦線の開設を計画する。
- 太平洋戦線の防衛: 太平洋戦線の防衛を強化する。英米は、太平洋戦線の防衛を強化し、日米の戦争を回避する。
- ソ連の参戦を促す: ソ連の参戦を促す。英米は、ソ連の参戦を促し、ドイツの東西両面からの攻撃を目指す。
- 英米の軍事協力: 英米の軍事協力の強化。英米は、軍事協力の強化を目指し、共同作戦を計画する。
- 大西洋の安全確保: 大西洋の安全確保。英米は、大西洋の安全確保を目指し、ドイツのUボートの脅威に対処する。
* レンドリース法
- レンドリース法(1941年3月11日):米国が同盟国に軍事物資を供与する法律。英国の戦争努力を支援するために制定された。
米国議会が制定した、同盟国に軍事物資を供与する法律。正式名称は「軍事援助法」です。レンドリース法は、第二次世界大戦中、米国が同盟国に軍事物資を供与し、戦争努力を支援するために制定された。 レンドリース法の主な内容は以下の通り- 同盟国に軍事物資の供与: 米国は、同盟国に軍事物資を供与する。同盟国は、米国から軍事物資を借り受け、戦争努力を支援する。
- 大統領の権限の拡大: 大統領は、同盟国に軍事物資を供与する権限を有する。大統領は、同盟国に軍事物資を供与する決定を、議会の承認なしに、行うことができる。
- 軍事物資の範囲: 軍事物資の範囲は、武器、弾薬、軍用車両、船舶、航空機、軍事設備、軍事サービスなど、広範囲にわたる。
- 返済の免除: 同盟国は、軍事物資の返済を免除される。同盟国は、軍事物資の返済を、戦後、行う必要はなく、米国は、同盟国に軍事物資を供与する代わりに、戦後の世界秩序の形成に協力する。
- 英国に供与した軍事物資の総額は、約310億ドル。
- ソ連に供与した軍事物資の総額は、約110億ドル。
- 中国に供与した軍事物資の総額は、約16億ドル。
- その他の同盟国に供与した軍事物資の総額は、約60億ドル。
* アングロアメリカン協定
- アングロアメリカン協定(1942年6月19日):英米の軍事協定。北アフリカ、地中海、インド洋の作戦を調整し、英米の軍事指揮系統を統一した。
- 英米の軍事代表が、ワシントンD.C.で署名した、軍事協定。アングロアメリカン協定は、英米の軍事戦略を調整し、北アフリカ、地中海、インド洋の作戦を計画し、英米の軍事指揮系統を統一することを定めた。 アングロアメリカン協定の主な内容は以下の通り。
- 北アフリカ、地中海、インド洋の作戦計画: 英米は、北アフリカ、地中海、インド洋の作戦計画を協議し、共同作戦を計画する。
- 英米の軍事指揮系統の統一: 英米は、軍事指揮系統を統一し、共同作戦を実施する。
- 北アフリカの作戦計画: 英米は、北アフリカの作戦計画を協議し、ドイツ・イタリア軍の撃破を目指す。
- 地中海の作戦計画: 英米は、地中海の作戦計画を協議し、ドイツ・イタリア軍の撃破を目指す。
- インド洋の作戦計画: 英米は、インド洋の作戦計画を協議し、日軍の撃破を目指す。
- 英米の軍事協力の強化: 英米は、軍事協力の強化を目指し、共同作戦を実施する。
- 北アフリカの作戦計画は、1942年11月のトーチ作戦に結実し、ドイツ・イタリア軍を撃破した。
- 地中海の作戦計画は、1943年7月のハスキー作戦に結実し、シチリア島を占領した。
- インド洋の作戦計画は、1944年6月のインパール作戦に結実し、日軍を撃破した。
カサブランカ会談(1943年1月14日~24日):英米首脳会談。ドイツの無条件降伏を要求し、北アフリカ、地中海、ヨーロッパの作戦計画を協議した。 - クアドラント会談(1943年8月17日~24日):英米首脳会談。ヨーロッパ、地中海、太平洋の作戦計画を協議し、ドイツの降伏条件を検討した。
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テヘラン会談(1943年11月28日~12月1日):英米ソ首脳会談。ヨーロッパ、地中海、太平洋の作戦計画を協議し、ドイツの降伏条件を検討した。 -
ヨルタ会談(1945年2月4日~11日):英米ソ首脳会談。ドイツの降伏条件、戦後の世界秩序、ソ連の対日参戦を協議した。
🟤 O級
全長 84M
排水量 1100t
水中速度 10nt
最大深度 80m
武装 533mm魚雷発射管×2
100mm砲1門
9隻
- オベロン
- オトウェイ
- オキシレイ
- オーディン
- オリンパス
- オーフュース
- オーサイアリス
- オズワルド
- オータス
🟤 P級
全長 84M
排水量 1100t
水中速度 10nt
最大深度 80M
武装 533mm魚雷発射管×2
100mm砲1門
隻数 6隻
- パーシアン
- パーシュース
- フィーニクス
- ポセイドン
- プロテュース
- パンドーラ
- レインボー
- リージェント
- レギュラス
- ローヴァー
- ロイヤリスト
- ルパート
🟤 スタージョン級
全長 84M
排水量 1100t
水中速度 10nt
最大深度 80M
533mm魚雷発射管×2
100mm砲1門
- スタージョン
- ソードフィッシュ
- シーホーススターフィッシュ
- シーライオン
- シャーク
- サーモン
- スナッパー
- シーウルフ
- スピアーフィッシュ
- サンフィッシュ
- スターリット
- P222
- ストイック
- ストーンヘンジ
- ストーム
- ストラティジャム
- ストロングボウ
- スパーク
- シーシアン
- サーティス
- シャリマー
- スカッツマン
- シー・デヴィル
- スピリット
- ステーツマン
- スターディ
- スティジアン
- サトル
- シュプリーム
- シー・スカウト
- サリーニー
- セニシャル
- センティネル
- サーガ
- スカーチャー
- サイドン
- スルース
- ソーレント
- スピアーヘッド
- スプリンガー
- スパー
- サングイン
- サファリ
- サーヒブ
- サラセン
- サター
- セプター
- シードッグ
- シビル
- シー・ローヴァー
- セラフ
- シェークスピア
- シー・ニンフ
- シックル
- シムーン
- サーダー
- スパイトフル
- スプレンディド
- スポーツマン
- スタバーン
- サーフ
- シー・ロビン
- スプライトリィ
- サーフェイス
- サージ
🟤リバー級
全長 84M
排水量 1100t
水中速度 10nt
最大深度 80M
武装 533mm魚雷発射管×2
100mm砲1門
3隻
- テムズ
- セヴァーン
- クライド
🟤 グランパス級
全長 84M
排水量 1100t
水中速度 10nt
最大深度 80M
武装 533mm魚雷発射管×2
100mm砲1門
隻数 9隻
- ポーパス
- グランパス
- ナーワル
- ロークウァル
- カシャラット
- シール
- P411
- 412
- 413
🟤 トライトン級
全長 84M
排水量 1100t
水中速度 10nt
最大深度 80M
武装 533mm魚雷発射管×2
100mm砲1門
隻数 62隻
- トライトン
- トリビューン
- トライデント
- トライアンフ
- タークー
- ターポン
- シスル
- ティグリス
- トライアド
- トルーアント
- ツーナ
- タリスマン
- ティトラーク
- トーベイ
- サンダーボルト ※ 元『シーティス』
- テンペスト
- ソーン
- スラッシャー
- トラヴェラー
- トルーパー
- トラスティー
- タービュラント
- タンタラス
- タンティヴィ
- ティレマカス
- タレント
- テラピン
- サロー
- タイアリス
- トークン
- トレードウィンド
- トレンチャント
- ティプトー
- トランプ
- タシターン
- テイパー
- ターン
- タリードー
- タバード
- トーテム
- トランチャン
- ターピン
- サーモピリー
- ツタンカーミン
- トレスパッサー
- トーラス
- タクティシャン
- トラキュレント
- テンプラー
- タリ・ホー
- シューリ
- チューダー
- タレント
- シーバン
- タレント
- スレット
- P345
- P346
- P347
- P348
- ソアー
- ティアーラ
🟤 アンダイン級
全長 84M
排水量 1100t
水中速度 10nt
最大深度 80M
武装 533mm魚雷発射管×2
100mm砲1門
隻数 56隻
- アンダイン
- ユニティ
- アーシュラ
- アンパイア
- ユーナ
- アンビートン
- アンドーンテッド
- ユニオン
- ユニーク
- アップホルダー
- アップライト
- アーチン
- アージ
- アスク
- アトモースト
- P32
- 33
- 36
- 38
- 39
- 47
- 48
- アルズウォーター
- アプロー
- アルティメータム
- アンブラ
- アンベンディング
- ユレッド
- アンブロークン
- ユーニズン
- ユナイテッド
- アンライヴァルド
- アンラフルド
- アンルーリィ
- アンシーン
- アルター
- アンシェークン
- アンスパーリング
- ユザーパー
- ユニヴァーサル
- ヴァイタリティ ※元『アンテイムド』
- アンタイアリング
- ヴァランジアン
- ユーサ
- アンスワーヴィング
- ヴァンダル
- アップスタート
- ヴァーン
- ヴォクス
- P81
- 82
- 83
- 84
- 85
- 86
- 87
🟤 オリックレイ級
84M
1100t
10nt
80m
533mm魚雷10本、
100mm砲1門
4隻 オリック・レイ
ムラート・レイス
ブラーク・レイス
ユリック・アリ・レイス
🟤 ヴェンチャラー級
全長 84M
排水量 1100t
水中速度 10nt
最大深度 80m
武装 533mm魚雷発射管×2
100mm砲1門
隻数 42隻
- ヴェンチャラー
- バイキング
- ヴェルト
- ヴァンパイア
- ヴォクス
- ヴィゴロス
- ヴァーチュ
- ヴィジゴス
- ヴィヴィッド
- ヴォレイシャス
- ヴァルパイン
- ヴァーン
- アップショット
- アーティカ
- ヴィニヤード
- ヴァリアンス
- ヴェンジフル
- ヴォーテクス
- ヴィリュラント
- ヴォラタイル
- ヴァガボンド
- ヴォータリィ
- ヴィトー
- ヴィリル
- ヴィジタント
- ユーパス
- ユリックス
- ユートピア
- アンブライドレッド
- アップワード
- ヴァンテージ
- ヴィーヒマント
- ヴェナム
- ヴァーブ
🟤 アケロン級
全長 84M
排水量 1100t
水中速度 10nt
最大深度 80M
武装 533mm魚雷発射管×2
100mm砲1門
隻数 46隻
- アケロン
- エース
- アルシード
- オールダニ
- アライアンス
- アンブッシュ
- オーライガ
- アフレイ
- アンドリュー
- オーロックス
- イニーアス
- アラリック
- アステュート
- アーティミス
- アートフル
- アンカライト
- アンカライト
- アデプト
- アンドロマキ
- アンサー
- アンタゴニスト
- アンテュース
- アンザック
- アフロダイテ
- アケイティーズ
- アドミラブル
- アプローチ
- アーケイディアン
- アーデント
- アーゴシー
- アトランティス
- アジャイル
- アスペリティ
- オースティア
- アグレッサー
- アギト
- アバラード
- アカスタ
- アルセスティス
- アラディン
- アズテック
- アドヴァーサリー
- アスガード
- アウェイク
- アスターチ
- アシュアランス
物語 米合衆国潜水艦
-
* 米海軍の対日本軍への対応策
米海軍の潜水艦は、第二次世界大戦中、太平洋戦域で日本軍に対して、重要な役割を果たした。米海軍の潜水艦の主な任務は、以下の通りである。- 日本の海上交通路の遮断を目指した。
- 日本の艦隊の撃破を目指した。
- 日本の沿岸の攻撃を目指した。
- 待ち伏せ攻撃を実施した。
- 雷撃戦を実施した。
- 水上攻撃を実施した。
- 日本の商船を約1300隻撃沈した。
- 日本の艦艇を約200隻撃沈した。
- 日本の海上交通路の遮断率を約80%にした。
🔵 バラクーダ級
•全長:113M
•水中排水量 3900t
•最大海中速度:8nt
•最大深度: 73M
• 武装:
533mm魚雷発射管×2
53口径152mm×2
50口径76mm×1
70口径8mm×2 •
隻数: 3隻
バラクーダ
バス
ボニタ
アーゴノート
🔵 ナーワル級
•全長:113M
•水中排水量 3900t
•最大海中速度:8nt
•最大深度: 76M
•武装:
53口径152mm×2
50口径76mm×1
70口径8mm×2
隻数 3隻
- ナーワル
- ノーチラス
- ドルフィン
🔵 カシャロット級
•全長: 83m
•水中排水量: 1650t
•最大海中速度: 8nt
•最大深度: 76m
• 武装: 533mm魚雷発射管2門、
45口径127mm×2
50口径76mm×1
70口径8mm×2
隻数:2隻
カシャロット
カトルフィッシュ
🔵 ポーパス級
•全長: 92M
• 水中排水量: 1930t
•最大海中速度: 8nt
•最大深度: 76M
•武装: 533mm魚雷発射管2門、
45口径127mm×2
50口径76mm×1
70口径8mm×2
隻数: 10隻
- ポーパス
- パイク
- シャーク
- ターポン
- パーチ
- ピカレル
- パーミット
- プランジャー
- ポラック
- ポンパノー
🔵 サーモン級
•全長: 91M
•水中排水量: 約1930t
•最大海中速度: 8nt
•最大深度: 76M
• 武装: 533mm魚雷発射管2門、
45口径127mm×2
50口径76mm×1
70口径8mm×2
隻数: 16隻
- サーモン
- シール
- スキップジャック
- スナッパー
- スティングレイ
- スタージョン
- サーゴ
- ソーリ
- スピアフィッシュ
- スカルピン
- ソードフィッシュ
- シードラゴン
- シーライオン
- シーレイブン
- シーウルフ
- スクアラス
- タンバー
- トートグ
- スレッシャー
- トライトン
- トラウト
- ツナ
- ガー
- グランパス
- グレイバック
- グレイリング
- グレナディア
- ガジョン
🔵 マッケレル級
•全長: 91M
• 水中排水量:2230t
• 最大海中速度: 8nt
•最大深度: 81M
• 533mm魚雷発射管2門、
45口径127mm×2
50口径76mm×1
70口径8mm×2
隻数: 2隻
マッケレル、
マーリン
🔵 ガトー級
•全長: 95M
水中排水量: 2410t
•最大海中速度: 9nt
•最大深度: 91M
武装: 533mm魚雷発射管10門、
45口径127mm×1
70口径20mm×2
•隻数: 195隻
- ガトー
- グリーンリング
- グルーパー
- グラウラー
- グラニオン
- ガードフィッシュ
- アルバコア
- アンバージャック
- バーブ
- ブラックフィッシュ
- ブルーフィッシュ
- ボーンフィッシュ
- コッド
- シアロウ
- コーヴィナ
- ダーター
- ドラム
- フライング・フィッシュ
- フィンバック
- ハダック
- ハリバット
- ヘリング
- キングフィッシュ
- シャド
- シルヴァーサイズ
- トリガー
- ワフー
- ホエール
- アングラー
- バショウ
- ブルーギル
- ブリーム
- カヴァラ
- コービア
- クローカー
- デイス
- ダラドー
- フラッシャー
- フライアー
- フラウンダー
- ガビラン
- ガネル
- ガーナード
- ハッド
- ヘイク
- ハーダー
- ホー
- ジャック
- レイポン
- ミンゴ
- マスケランジ
- パドル
- パーゴ
- ピート
- ポーギ
- ポンポン
- パファー
- ラッシャー
- レイトン
- レイ
- レッドフィン
- ローバロウ
- ロック
- ランナー
- ソウフィッシュ
- スキャンプ
- スコーピオン
- スヌーク
- スティールヘッド
- サンフィッシュ
- タニイ
- ティノサ
- タリビー
- ジュゴン
イール
エスパダ
ジョウフィッシュ
オノ
ガーロパ
ガラパ
ゴールドリング
ニードルフィッシュ
ナーカ
🔵 パラオ級
全長: 95M
水中排水量: 2410t
•最大海中速度: 9nt
•最大深度: 91M
武装: 533mm魚雷発射管10門、
45口径127mm×1
70口径20mm×2
隻数: 122隻
- バラオ
- ビルフィッシュ
- バウフィン
- カブリラ
- カペリン
- シスコ
- クレヴァレ
- デヴィルフィッシュ
- ドラゴニット
- エスカラー
- ハックルバック
- ランセットフィッシュ
- リング
- ライオンフィッシュ
- マンタ
- モーレイ
- ロンカドア
- サバロ
- セイブルフィッシュ
- シーホース
- スケート
- タング
- タイルフィッシュ
- アポーゴン
- アスプロ
- バットフィッシュ
- アーチャーフィッシュ
- バーフィッシュ
- パーチ
- シャーク
- シーライオン
- バーベル
- バーベロ
- バイヤ
- ベキュナ
- バーゴール
- ベスゴ
- ブラックフィン
- カイマン
- ブレニイ
- ブロワー
- ブルーバック
- ボーアフィッシュ
- チャー
- チャブ
- ブリル
- バガラ
- ブルヘッド
- バンパー
- カベゾーン
- デンテューダ
- カピテーン
- カーボネロ
- カープ
- キャットフィッシュ
- エンテメダー
- チャイヴォ
- チャッパー
- クラマゴア
- カブラー
- コチノ
- コーポラル
- キュベラ
- カスク
- ディオドン
- ドッグフィッシュ
- グリーンフィッシュ
- ハーフビーク
- ゴレット
- グアヴィナ
- ギタロ
- ハンマーヘッド
- ハードヘッド
- ホークビル
- アイスフィッシュ
- ジャラオ
- キート
- クラーケン
- ラガート
- ランプレイ
- リザードフィッシュ
- ロガーヘッド
- マカビ
- マピロ
- メンハーデン
- メロ
- サンド・ランス
- ピキュダ
- パンパニト
- パーク
- バング
- パイロットフィッシュ
- ピンタドウ
- パイプフィッシュ
- ピラニア
- プレイス
- ポンフリット
- スターレット
- クイーンフィッシュ
- レイザーバック
- レッドフィッシュ
- ロンキル
- スカッバードフィッシュ
- セグンド
- シー・キャット
- シー・デヴィル
- シー・ドッグ
- シー・フォックス
- アテュール
- スパイクフィッシュ
- シー・アウル
- シー・ポーチャー
- シー・ロビン
- セネット
- パイパー
- スレッドフィン
- スペイドフィッシュ
- トリパン
- スポット
- スプリンガー
- スティクルバック
- タイルー
🔵 テンチ級
全長: 95M
水中排水量: 2424t
最大海中速度: 9nt
最大深度: 95M
武装: 533mm魚雷発射管10門、
45口径127mm×1
70口径20mm×2
隻数: 31隻
- テンチ
- ソーンバック
- ティグラン
- タイラント
- トラッタ
- トーロー
- トースク
- クイルバック
- トランペットフィッシュ
- タスク
- カーセーア
- アーゴノート
- ランナー
- コンガー
- カットラス
- ディアブロ
- メドレガル
- リクイン
- アイレックス
- シー・レパード
- オダックス
- シラゴ
- ポモドン
- レモラ
- サーダ
- スピナックス
- ヴォラドア
- アンバージャック
- グランパス
- ピカレル
- グレナディア
- ターバット
ウルア
ユニコーン
ヴァンディス
ウォールラス
ホワイトフィッシュ
ホワイティング
ウルフフィッシュ
ユニコーン
ウォールラス
ポンパノー
グレイリン
🔵 ドルフィン級
全長 60M
排水量 1160t
水中最大速度 9nt
最大深度 106M
武装 533mm魚雷発射管×4
45口径127mm×1
70口径20mm×2
隻数 106隻
ドルフィン
バス
ボニタ
マッケレル
マーリン
タング
トリガー
ワフー
トラウト
ガジョン
ハーダー
セイルフィッシュ
サーモン
ダーター
グレイバック
グラウラー
バーベル
ブルーバック
ボーンフィッシュ
アルバコア
ラップウィング
フクロウ
ロビン
スワロー
タナガー
ガーディナル
オリオール
ダイシャクシギ
フィンチ
ヘロン
コンドル
トルコ
ヤマシキ
パートリッジ
アイダー
アボセッド
ボボリンク
ラーク
ウィジオン
ティール
ブラント
レール
ペリカン
ファルコン
オスプレイ
フラミンゴ
スワン
ウィップアーウィル
ビッターン
チェウインク
コルモラント
ガネット
グレーブ
マラード
オルトラン
ピーコック
ピジョン
レッドウィング
サンドパイパー
ヴィレオ
アジャイル
アグレイブ
ハーロン
シモ
キャッツキル
オザーク
オーセージ
パリッシュ
エッピング
マニトワック
サムター
フレスノ
ピオリア
サギノー
ムーアカウンティ
リプラ
アーテミス
トゥレーア
物語 仏共和国海軍 潜水艦
独傀儡国家海軍
🟣 サフィール級 1939
全長 62M
排水量 935t
水中速度 7nt
深度 95M
武装 533mm魚雷発射管×6
45口径127mm砲×1
70口径 8mm×1
- サフィール
- シレーヌ
- シビーユ
- スルタン
🟣 ナルヴァル級 1940
全長 78M
排水量 1130t
水中速度 7nt
深度 98M
武装 533mm魚雷発射管×2
45口径127mm×1
70口径20mm×2
- ナルヴァル
- マルソワ
- ドーファン
- エスパドン
- モース
フォル
シュル
コエ
トル
ララ
コズ
リノ
ガリ
ラヴォ
アル
イス
ジャン
フリア
🟣 アルテューズ級 1941
全長50M
排水量 669t
水中速度 8nt
深度 105M
武装 533mm魚雷発射管×4
- アルテューズ
- アルゴノート
- アマゾーヌ
- アリアーヌ
シャス
ビュジョ
デカ
パス
ダサ
カサ
デュ
カティ
プロテ
ダントル
ギシャ
シャトール
デスト
アンフェ
🟣 ダフネ級 1942
全長 58M
排水量 1038t
水中速度 8nt
深度 180M
- ダフネ
- アミアン、
- アラ、
- ベルゴール、
- カレー、
- クシー、
- エピナル、
- ラシニー、
- タウール、
- バカラ、
- バポーム、
- バル=ル=デュック、
- ベテューヌ、
- クラオンヌ、
- イーペル、
- エペルネー、
- リエヴァン、
- リュネヴィル、
- モンディモ、
- モンミライユ、
- ナンシー、
- ペロンヌ、
- ランス、
- ルミルモン、
- ルヴィニー、
- トゥール、
- ヴォクワ、
- ラフォー、
- ヴィミ、
- ヴィトリー=ル=フランソワ
- ディアーヌ
- ドリス
- エウリディス
- フロール
- ガラディー
- ミネルヴ
- ジュノン
- ヴィニュス
- プシシェー
🟣 アゴスタ級 1943
全長 67M
排水量 1760t
水中速度 8nt
深度 200M
武装 533mm魚雷発射管×4
45口径127mm×2
70口径20mm×2
- アゴスタ
- ベヴェジエ
- ラ・プラヤ
- ウェサン
- デクレ
- デザイ
- リミエ
- アムラン
- デストレ
- レルミット
- ヴォルタ
- シャトールノー
- リノワ
- アンフェルネ
- シャンプラン
- ラクロシュトゥリ
- デュプティ・トゥアール
- サネ
- ファベール
- セニュレー
- ブーレーヌ
- ダヨ
- デュヴディック
- ケルサン
- スゴン
- ヴォードルイユ
- ボータン・ボープレ
- デュシャフォー
- ユゴン
- ケルグラン
- イロンデル
- リゴー・ド・ジュヌイイー
- エクレルール
- デュゲイ・トルーアン
- デュケーヌ
- トゥールヴィル
- ラプルーズ
- デスタン
- ニエリー
- プリモゲ
- ヴィラール
- フォルフェ
- マゴン
- ローラン
- イフィジェニ
- ナイヤッド
- デュブルデュー
- ミラン
- 🟣 ルコルス級 1944
- 全長 75M
排水量 1950t
水中速度 9nt
深度 250M
武装 533mm魚雷発射管×4
45口径127mm×2
70口径20mm×4
- ル・コルス
- ル・ブレストワ
- ル・ブーロンネ
- ル・ボルドネ
- ル・ノルマン
- ル・ピカール
- ル・ガスコン
- ル・ロレアン
- ル・ブルゴーニュオン
- ル・シャンペノア
- ル・サヴォヤール
- ル・ブルトン
- ル・バスク
- ル・アジュネ
- ル・ベアルネ
- ラルザシアン
- ル・プロヴァンサル
- ル・ヴァンデアン
- ヴィクトル・シュルシェール
- コマンダン・ボリ
- アミラル・シャルネ
- ドゥダール・ド・ラグレ
- バルニー
- コマンダン・リヴィエル
- コマンダン・ブールデ
- プロテ
- アンセーニュ・ド・ヴェソ・アンリ
- フロレアル
- プレリアル
- ニヴォーズ
- ヴァントーズ
- ヴァンデミエール
- ジェルミナル
- ラファイエット
- シュルクーフ
- クールベ
- アコニト
- ゲプラット
🟣 グロワール級 1945
全長 80M
排水量 2150t
水中速度 10nt
深度 250M
武装 533mm魚雷発射管×6
45口径127mm×2
70口径20mm×6
- グロワール
- アンヴァンシブル
- クーロンヌ
- マジェンタ
- ソルフェリーノ
- プロヴァンス
- フランドル
- グロワーズ
- ギュイエンヌ
- エロイン
- マニャニム
- ルヴァンシュ
- サヴォワ
- シルヴェリアン
- ヴァリョルーズ
- オセアン
- マレンゴ
- シュフラン
- フリードランド
- トリダン
- ルドゥタブル
- アミラル・デュプレ
- デヴァスタシオン
- ベルキューズ
- アルマ
- アーミード
- アタラント
- モンカルム
- レーヌ・ブランシュ
- テティス
- ラ・ガリソニエール
- ヴィクトリューズ
- トリオンファント
- バヤール
- テュレンヌ
- ヴォーバン
- デュゲスクラン
- タンペート
- ヴァンジュール
- トナン
- フゥリュー
- テリブル
- アンドンタブル
- ケイマン
- ルカン
- ジュマップ
- ヴァルミー
- ブヴィーヌ
- トレワー
- ボーダン
- オッシュ
- マルソー
- ネプテューヌ
- ブレニュス
- シャルル・マルテル
- カルノー
- ジョーレギベリ
- マッセナ
- ブーヴェ
- シャルルマーニュ
- サン・ルイ
- ゴーロワ
- イエ
- レピュブリク
- パトリー
- リベルテ
- デモクラティ
- ジュスティス
- ヴェリテ
- ダントン
- コンドルセ
- ディドロ
- ミラボー
- ヴェルニョー
- ヴォルテール
- ルカン
- アミラル・トレワー
物語 蘇連邦海軍 潜水艦
🔴 D級
全長 76M
排水量 1354t
水中速度 9nt
深度 75M
武装 533mm魚雷発射管×8
45口径102mm砲×1
60口径45mm砲×1
隻数 6隻
🔴 P級
全長 90M
排水量 1685t
水中速度 8.3nt
深度 50M
武装 533魚雷発射管×6
45口径102mm砲×1
60口径45mm砲×1
隻数 3隻
🔴K級
全長 98M
排水量 2100t
水中速度 10.3nt
深度 80M
武装 533mm魚雷発射管×8
45口径100mm砲×2
60口径45mm砲×2
機雷×20
隻数 12隻
🔴 SC級
全長 57M
排水量 705t
水中速度 8.5nt
深度 75M
武装 533mm魚雷発射管×6
60口径45mm砲×2
隻数 86隻
🔴 M級
全長 50M
排水量 351t
水中速度 10nt
深度 60M
武装 533mm魚雷発射管×4
60口径45mm砲×1
隻数 152隻
🔴 S級
全長 78M
排水量 1078t
水中速度 10nt
深度 80M
武装 533mm魚雷発射管×6
45口径100mm×1
70口径8mm×1
隻数 56隻
🔴 L級
全長 83M
排水量 1400t
水中速度 10nt
深度 75M
武装 533mm魚雷発射管×8
隻数 2隻
物語 伊王国海軍 潜水艦
🟡パリッラ級
全長 87M
排水量 1874t
水中速度 7nt
深度 75M
武装 533mm魚雷発射管×6
14mm×2
隻数 4隻
バリッラ
アントニオ・シエザ
ドメニコ・ミッレリーレ
エンリコ・トーティ
🟡 ゴッフレド・マメリ級
全長 73M
排水量 1050t
水中速度 7nt
深度 60M
武装 533mm魚雷発射管×6、 機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 4隻
- ゴッフレド・マメリ
- ジョヴァンニ・ダ・プロチーダ
- ピエル・カッポーニ
- ティト・スペリ
🟡 ヴェットール・ピザニ級
全長 77M
排水量 1040t
水中速度 7nt
深度 70M
武装533mm魚雷発射管×6、 機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 4隻
- ヴェットール・ピザニ
- デ・ジェーニス
- ジョヴァンニ・ボザン
- マルカントニオ・コロンナ
🟡 フラテッリ・バンディエラ級
全長 60M
排水量 610t
水中速度 7nt
深度 80M
武装 533mm魚雷発射管×6、 機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 4隻
- フラテッリ・バンディエラ
- チロ・メノッティ
- ルチャーノ・マナラ
- サントーレ・サンタローザ
🟡 ステファーロ級
全長 77M
排水量 1040t
水中速度 7nt
深度 80M
武装533mm魚雷発射管×6、 機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 4隻
- スクァーロ
- デルフィーノ
- ナルヴァロ
- トリケーコ
🟡 マルカントニオ・ブラガディン級
全長 83M
排水量 1450t
水中速度 8nt
深度 90M
武装 533mm魚雷発射管×8、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 2隻
- マルカントニオ・ブラガディン
- フィリッポ・コッリドーニ
🟡 エーレット・フィエラモスカ級
全長 83M
排水量 1450t
水中速度 8nt
深度 90M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 1隻
エーレット・フィエラモスカ
🟡 アルゴナウタ級
全長 66M
排水量 1010t
水中速度 7nt
深度 100M
武装533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 7隻
- アルゴナウタ
- フィザリア
- ヤレア
- ヤンティナ
- メドゥーサ
- サルバ
- セルペンテ
🟡 ルイージ・セッテンブリーニ級
全長 66M
排水量 1010t
水中速度 7nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 2隻
- ルイージ・セッテンブリーニ
- ルッジェーロ・セッティモ
🟡 シレナ級
全長 62M
排水量 690t
水中速度 7nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 12隻
- シレナ
- アメティスタ
- アンフィトリーテ
- ディアマンテ
- ガラテア
- ナイアデ
- ネレイデ
- オンディナ
- ルビノ
- ズメラルド
- トパツィオ
- ザッフィーロ
🟡 アルキメーデ級
全長 70M
排水量 940t
水中速度 7nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 4隻
- アルキメーデ
- エヴァンジェリスタ・トリチェリ
- ガリレオ・ガリレイ
- ガリレオ・フェラリス
🟡 ピエトロミッカ級
全長 62M
排水量 690t
水中速度 7nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 2隻
ピエトロミッカ
エリンコ・トッツィ
🟡 グラウコ級
全長 76M
排水量 1040t
水中速度 7nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 2隻
- グラウコ
- オタリア
🟡 ピエトロ・カルヴィ級
全長 76M
排水量 1040t
水中速度 8nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 5隻
- ピエトロ・カルヴィ
- エンリコ・タッツォーリ
- ジュゼッペ・フィンツィ
- バレッラ
- フリッコ
🟡 ペルラ級
全長 73M
排水量 1060t
水中速度 8nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 10隻
- ペルラ
- アンブラ
- ベリッロ
- コラッロ
- ディアスプロ
- ジェンマ
- イリデ
- マラキーテ
- オニーチェ
- トゥルケーゼ
🟡 アドゥア級
全長 73M
排水量 1060t
水中速度 8nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 17隻
- アドゥア
- アラジ
- アラダム
- アシアンギ
- アクスム
- ベイルル
- ダガブール
- デッシエ
- ドゥルボ
- ゴンダル
- ラフォーレ
- マカレ
- ネゲリ
- シレ
- テンビエン
- ウアルシエク
- ウエビ・セベリ
🟡 アルゴ級
全長 73M
排水量 1060t
水中速度 8nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 2隻
- アルゴ
- ヴェレッラ
🟡 フォカ級
全長 73M
排水量 1060t
水中速度 8nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数
- フォカ
- アトロポ
- ゾエア
🟡 マルチェッロ級
全長 73M
排水量 1050t
水中速度 8nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 11隻
- マルチェッロ
- アンジェロ・エモ
- バルバリーゴ
- エンリコ・ダンドロ
- フランチェスコ・モロジーニ
- ラッザロ・モチェニーゴ
- ナーニ
- プロヴァナ
- セバスティアーノ・ヴェニエロ
- コマンダンテ・カッペリーニ
- コマンダンテ・ファー・ディ・ブルーノ
🟡 ブリン級
全長 73M
排水量 1060t
水中速度 8nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 5隻
- ベネデット・ブリン
- グリェルモッティ
- ルイージ・ガルヴァニ
- アルキメーデ
- エヴァンジェリスタ・トリチェリ
🟡 リウッツィ級
全長 76M
排水量 1040t
水中速度 8nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 4隻
- コンソーレ・ジェネラーレ・リウッツィ
- アルピーノ・バニョリーニ
- カピターノ・タランティーニ
- レジナルド・ジュリアーニ
🟡 グリエルモ・マルコーニ級
全長 76M
排水量 1040t
水中速度 8nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 6隻
- グリエルモ・マルコーニ
- アレッサンドロ・マラスピナ
- レオナルド・ダ・ヴィンチ
- ルイージ・トレッリ
- マッジョーレ・バラッカ
- ミケーレ・ビアンキ
🟡 アミラリオ・カーニ級
全長 76M
排水量 1040t
水中速度 8nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 4隻
- アミラリオ・カーニ
- アミラリオ・カラッチョーロ
- アンミラーリョ・ミッロ
- アンミラーリョ・サン・ボン
🟡 アッチャイーオ級
全長 76M
排水量 1040t
水中速度 9nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 14隻
- アッチャイーオ
- アラバストロ
- アルジェント
- アステリア
- アヴォリオ
- ブロンゾ
- コバルト
- ジャーダ
- グラニト
- ニケリオ
- プラティノ
- ポルフィド
- ヴォルフラミオ
- 🟡 フルット級
-
全長 76M
排水量 1040t
水中速度 9nt
深度 100M
武装 533mm魚雷発射管×6、
機雷×12、
14mm機銃×2、
8mm機銃×2
隻数 55隻 - フルット
- ゴルゴ
- マレア
- ムレナ
- ナウティロ
- スパリーデ
- トリトーネ
- ヴォルティーチェ
- チュルニア
- デンティーチェ
- グロンゴ
- スピーゴラ
- バリオ
- アッルミーニオ
- アミアント
- アンティモーニオ
- カドミオ
- クローモ
- フェッロ
- フォスフォロ
- イリディオ
- リチオ
- マグネジオ
- マンガン
- メルクリオ
- オロ
- オットーネ
- ピオンボ
- ポタッシオ
- ラーメ
- ルテニーオ
- シリーチョ
- ソディオ
- ヴァナディオ
- ジンコ
- ゾルフォ
- アッティーニオ
- アゾト
- ブロモ
- カルボーニオ
- エリオ
- モリブデノ
- オジモ
- オッシジェノ
- プルトーニオ
- ラディオ
- セレーニオ
- トゥングステノ
物語 大日本帝国海軍 潜水艦
日本海軍潜水艦開発経緯
明治時代から始まった日本の潜水艦開発は、1904年にイギリスからホーランド型潜水艦を輸入したことから本格的に始まった。
その後、1905年に呉海軍工廠で国産1号潜水艦の建造が開始され、これが日本初の国産潜水艦となった。
大正時代に入ると、1916年にドイツのUボート技術を導入し、これが後の日本潜水艦発展の重要な転換点となった。特にドイツから得た技術は、巡洋潜水艦の開発に大きく貢献。
昭和初期には、1924年から始まった巡洋潜水艦の建造計画により、大型の潜水艦開発が進んだ。特筆すべきは、1934年に完成したI-1型潜水艦で、この艦は当時世界最大級の潜水艦。
太平洋戦争期には、伊400型潜水空母という世界でも類を見ない潜水艦を開発した。この潜水艦は、艦載機を3機搭載可能で、潜水艦としては画期的な設計。
また、特殊潜航艇や甲標的なども開発され、これらは小型潜水艦技術の新たな展開となった。但し、これらの多くは実戦での効果は限定的。
終戦までに日本海軍は、様々な型式の潜水艦を開発し、その技術は世界的にも高い水準に達していた。特に大型潜水艦の建造技術や、潜水艦搭載機の運用など、独自の発展を遂げた分野もあった。
一等潜水艦
- 🟢 巡潜1級:伊1、伊2、伊3、伊4
- 全長 98M
- 排水量 2791t
- 水中速度 8nt
- 深度 125M
- 武装 533mm魚雷発射管×
- 140mm×2
- 8mm×1
- 爆雷×
- 隻数 4隻
- 🟢 巡潜1級改:伊5
- 全長 98M
- 排水量 2791t
- 水中速度 8nt
- 深度 125M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 127mm×2
- 8mm×1
- 爆雷×
- 隻数 1隻
- 🟢 巡潜2級:伊6
- 全長 99M
- 排水量 3061t
- 水中速度 8nt
- 深度 130M
- 武装 533mm魚雷発射管×
- 127mm×1
- 13mm×1
- 爆雷×
- 隻数 1隻
- 🟢 巡潜3級:伊7、伊8
- 全長 109M
- 排水量 3583t
- 水中速度 8nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 140mm×1
- 13mm×4
- 爆雷×
- 隻数 隻
- 🟢 甲級:伊9、伊10、伊11
- 全長 114M
- 排水量 4150t
- 水中速度 8nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 140mm×1
- 25mm×4
- 爆雷×
- 隻数 3隻
- 🟢 甲級改1:伊12
- 全長 114M
- 排水量 4172t
- 水中速度 6nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 140mm×1
- 25mm×4
- 爆雷×
- 隻数 1隻
- 🟢 甲級改2:伊13、伊14、伊15、伊1、伊1
- 全長 114M
- 排水量 4762t
- 水中速度 6nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 140mm×1
- 25mm×7
- 爆雷×
- 隻数 5隻
- 🟢 乙級:伊15、伊17、伊19、伊21、伊23、伊25、伊26、伊27、伊28、伊29、
- 伊30、伊31、伊32、伊33、伊34、伊35、伊36、伊37、伊38、伊39
- 全長 109M
- 排水量 3654t
- 水中速度 8nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 140mm×1
- 25mm×2
- 爆雷×
- 隻数 20隻
- 🟢 乙級改1:伊40、伊41、伊42、伊43、伊44、伊45
- 全長 109M
- 排水量 3700t
- 水中速度 8nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 140mm×1
- 25mm×2
- 爆雷×
- 隻数 6隻
- 🟢 乙級改2:伊54、伊56、伊58
- 全長 109M
- 排水量 3688t
- 水中速度 7nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 140mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×
- 隻数 3隻
- 🟢 丙級:伊16、伊18、伊20、伊22、伊24、伊46、伊47、伊48
- 全長 109M
- 排水量 3561t
- 水中速度 8nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×
- 140mm×1
- 25mm×2
- 爆雷×
- 隻数 8隻
- 🟢 丙級改:伊52、伊53、伊55
- 全長 109M
- 排水量 3644t
- 水中速度 7nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 140mm×2
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 3隻
- 🟢 海大1級:伊51
- 全長 76M
- 排水量 2200t
- 水中速度 9nt
- 深度
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 128mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×36
- 隻数 3隻
- 🟢 海大2級:伊152
- 全長 81M
- 排水量 2200t
- 水中速度 9nt
- 深度
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 128mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×36
- 隻数 3隻
- 🟢 海大3級A:伊153、伊154、伊155、伊158
- 全長 84M
- 排水量 2400t
- 水中速度 9nt
- 深度
- 武装 533mm魚雷発射管×
- 128mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×36
- 隻数 3隻
- 🟢 海大3級B:伊156、伊157、伊159、伊60、伊63
- 全長 84M
- 排水量 2600t
- 水中速度 9nt
- 深度
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 128mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×36
- 隻数 3隻
- 🟢 海大4級:伊61、伊162、伊164
- 全長 87M
- 排水量 2800t
- 水中速度 9nt
- 深度
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 128mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×36
- 隻数 6隻
- 🟢 海大5級:伊165、伊166、伊167
- 全長 87M
- 排水量 2800t
- 水中速度 9nt
- 深度
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 128mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×36
- 隻数 3隻
- 🟢 海大6級A:伊168、伊169、伊70、伊171,
- 伊172、伊173
- 全長 108M
- 排水量 3650t
- 水中速度 9nt
- 深度
- 武装 533mm魚雷発射管×8
- 128mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×36
- 隻数 3隻
- 🟢 海大6級B:伊174、伊175
- 全長 109M
- 排水量 3710t
- 水中速度 9nt
- 深度
- 武装 533mm魚雷発射管×8
- 128mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×36
- 隻数 3隻
- 🟢 海大7級:伊176、伊177、伊178、伊179、
- 伊180、伊181、伊182、伊183、伊184、伊185
- 全長 109M
- 排水量 3600t
- 水中速度 9nt
- 深度
- 武装 533mm魚雷発射管×8
- 128mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×36
- 隻数 10隻
- 🟢 機雷潜級:伊121、伊122、伊123、伊124
- 全長 85M
- 排水量 1768t
- 水中速度 7nt
- 深度 120M
- 武装 533mm魚雷発射管×
- 128mm×
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 隻
- 🟢 丁級:伊361、伊362、伊363、伊364、伊365、
- 伊366、伊367、伊368、伊369、伊370、伊371、伊372
- 全長 74M
- 排水量 2215t
- 水中速度 7nt
- 深度 130M
- 武装 533mm魚雷発射管×2
- 140mm×1
- 25mm×1
- 爆雷×
- 隻数 12隻
- 🟢 丁級改:伊373、伊374
- 全長 74M
- 排水量 2240t
- 水中速度 7nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×
- 80mm迫撃砲×4
- 25mm×4
- 爆雷×
- 隻数 2隻
- 🟢 潜高1級:伊201、伊202、伊203、伊204、伊205、
- 伊206、伊207、伊208
- 全長 79M
- 排水量 1450t
- 水中速度 19nt
- 深度 160M
- 武装 533mm魚雷発射管×
- 128mm×
- 25mm×2
- 爆雷×
- 隻数 8隻
- 🟢 潜補級:伊351、伊352
- 全長 111M
- 排水量 4290t
- 水中速度 6nt
- 深度 150M
- 武装 533mm魚雷発射管×4
- 80mm迫撃砲×4
- 25mm×7
- 爆雷×
- 隻数 2隻
- 🟢 特級:伊400、伊401、伊402、伊404、伊405、5238
- 全長 122M
- 排水量 6560t
- 水中速度 7nt
- 深度 150M
- 武装 533mm魚雷発射管×8
- 140mm×1
- 25mm×7
- 爆雷×
- 隻数 6隻
- 🟢 潜高2級:伊501、伊502、伊503、伊504、伊505、伊506
- 全長 88M
- 排水量 1804t
- 水中速度 19nt
- 深度 230M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 140mm×1
- 25mm×2
- 爆雷×
- 隻数 6隻
二等潜水艦
- 🟢 小型級:呂100、呂101、呂102、呂103、呂104、
- 呂105、呂106、呂107、呂108、呂109、呂110、
- 呂111、呂112、呂113、呂114、呂115、呂116、呂117
- 全長 61M
- 排水量 782t
- 水中速度 8nt
- 深度 100M
- 武装 533mm魚雷発射管×
- 80mm×
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 隻
- 🟢 F1級:呂1、呂2
- 全長 66M
- 排水量 1047t
- 水中速度 8nt
- 深度 80M
- 武装 533mm魚雷発射管×5
- 75mm×1
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 2隻
- 🟢 F2級:呂3、呂4、呂5
- 全長 66M
- 排水量 1065t
- 水中速度 8nt
- 深度 50M
- 武装 533mm魚雷発射管×5
- 25mm×1
- 爆雷×
- 隻数 3隻
- 🟢 海中1級:呂11、呂12
- 全長 69M
- 排水量 1000t
- 水中速度 9nt
- 深度 50M
- 武装 533mm魚雷発射管×
- 80mm×1
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 隻
- 🟢 海中2級:呂13、呂14、呂15
- 全長 70M
- 排水量 1003t
- 水中速度 9nt
- 深度 50M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 80mm×1
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 3隻
- 🟢 海中3級:呂16、呂17、呂18、呂19、呂20、呂21、呂22、呂23、呂24、呂25
- 全長 70M
- 排水量 997t
- 水中速度 9nt
- 深度 75m
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 80mm×1
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 10隻
- 🟢 海中4級:呂26、呂27、呂28
- 全長 74M
- 排水量 1080t
- 水中速度 9nt
- 深度 75M
- 武装 533mm魚雷発射管×4
- 80mm×1
- 8mm×1
- 爆雷×
- 隻数 3隻
- 🟢 特中級:呂29、呂30、呂31、呂32
- 全長 74M
- 排水量 886t
- 水中速度 9nt
- 最大深度 75M
- 武装 533mm魚雷発射管×4
- 120mm×1
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 4隻
- 🟢 海中6級:呂33、呂34
- 全長 73M
- 排水量 1200t
- 水中速度 8nt
- 深度 120M
- 武装 533mm魚雷発射管×4
- 80mm×1
- 13mm×1
- 爆雷×
- 隻数 2隻
- 🟢 中型級:呂35、呂36、呂37、呂38、呂39、
- 呂40、呂41、呂42、呂43、呂44、呂45、呂46、
- 呂47、呂48、呂49、呂50、呂55、呂56
- 全長 81M
- 排水量 1447t
- 水中速度 8nt
- 深度120M
- 武装 533mm魚雷発射管×4
- 80mm×1
- 25mm×2
- 爆雷×
- 隻数 22隻
- 🟢 L1級:呂51、呂52
- 全長 71M
- 排水量 1075t
- 水中速度 10nt
- 深度 100M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 80mm×1
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 2隻
- 🟢 L2級:呂53、呂54、呂55、呂56
- 全長 71M
- 排水量 1075t
- 水中速度 10nt
- 深度 100M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 80mm×1
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 4隻
- 🟢 L3級:呂57、呂58、呂59
- 全長 73M
- 排水量 1103t
- 水中速度 9nt
- 深度 100M
- 武装 533mm魚雷発射管×4
- 80mm×1
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 3隻
- 🟢 L4級:呂60、呂61、呂62、呂63、呂64、呂65、
- 呂66、呂67、呂68
- 全長 76M
- 排水量 1301t
- 水中速度 9nt
- 深度 100M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 80mm×1
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 9隻
🟢 L5級 呂70、呂71,呂72,呂73,呂74,呂75
呂76 呂77,呂78,呂79,呂80,呂81,呂82,
呂83,呂84,呂85,呂86,呂87,呂88,呂89
全長 81M
満載排水量 1445t
水中最大速度 9nt
最大深度 M
武装 533mm魚雷発射管×
80mm×
25mm×
隻数 20隻
🟢 L6級 呂90,呂91,呂92,呂93,呂94,呂95,呂96,呂97,
呂98,呂99, 呂120,呂121,呂122,呂123,呂124
全長 84M
満載排水量 1630t
水中最大速度 9nt
最大深度 120 M
武装 533mm魚雷発射管×6
80mm×1
25mm×2
隻数 15隻
🟢 L7級 呂125, 呂126, 呂127, 呂128, 呂129, 呂130, 呂131,
呂132, 呂133, 呂134, 呂135, 呂136, 呂137,
呂138, 呂139, 呂140, 呂141, 呂142 呂143, 呂144 呂,
全長 86M
満載排水量 1770t
水中最大速度 9nt
最大深度 150 M
武装 533mm魚雷発射管×6
80mm×1
25mm×2 隻数 20隻
🟢 L8級 呂145, 呂146, 呂147, 呂148, 呂149, 呂150,
呂151, 呂152, 呂153, 呂154, 呂155, 呂156. 呂157,
呂158, 呂159, 呂160, 呂161, 呂162, 呂163, 呂164,
全長 89M
満載排水量 1900t
水中最大速度 9nt
最大深度 150 M
武装 533mm魚雷発射管×6
80mm×1
25mm×4
隻数 20隻
- 🟢 IXC級:呂500
- 全長 77M
- 排水量 1232t
- 水中速度 7nt
- 深度 230M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 105mm×1
- 37mm×1
- 20mm×1
- 爆雷×
- 隻数 1隻
- 🟢 IXC/40級:呂501
- 全長 M
- 排水量 t
- 水中速度 nt
- 深度
- 武装 533mm魚雷発射管×
- 80mm×
- 25mm×
- 爆雷×
- 隻数 1隻
三等潜水艦
- 🟢 ホランド級:第1、第2、第3、第4、第5
- 全長 20M
- 排水量 124t
- 水中速度 7nt
- 深度 50M
- 武装 533mm魚雷発射管×2
- 8mm×
- 爆雷×
- 隻数 5隻
- 🟢 ホランド改級:第6、第7
- 全長 26M
- 排水量 95t
- 水中速度 4nt
- 深度 50M
- 武装 533mm魚雷発射管×1
- 8mm×
- 爆雷×
- 隻数 隻
- 🟢 C1級:波1、波2
- 全長 43M
- 排水量 321t
- 水中速度 7nt
- 深度 50M
- 武装 533mm魚雷発射管×2
- 8mm×1
- 爆雷×
- 隻数 2隻
- 🟢 C2級:波3、波4、波5
- 全長 43M
- 排水量 320t
- 水中速度 7nt
- 深度 50M
- 武装 533mm魚雷発射管×2
- 8mm×1
- 爆雷×
- 隻数 3隻
- 🟢 川崎級:波6
- 全長 39M
- 排水量 335t
- 水中速度 7nt
- 深度 50M
- 武装 533mm魚雷発射管×2
- 8mm×1
- 爆雷×
- 隻数 1隻
- 🟢 C3級:波7、波8
- 全長 44M
- 排水量 323t
- 水中速度 7nt
- 深度 50M
- 武装 533mm魚雷発射管×4
- 8mm×1
- 爆雷×
- 隻数 2隻
- 🟢 S級:波9、波10
- 全長 59M
- 排水量 737t
- 水中速度 11nt
- 深度 50M
- 武装 533mm魚雷発射管×6
- 8mm×1
- 爆雷×
- 隻数 2隻
- 🟢 潜輸小型級:波101、波102、波103、波104、波105、波106、波107、波108、波109、波110、波111、波112、波201、波202、波203、波204、波205、波206、波207、波208、波209、波210、波211、波212、波213、波214、波215、波216、波217、波218、波219、波220、波221、波222、波223、波224、波225、波226、波227、波228、波229、波230、波231、波232、4943、4944、4945、4946、4947、4948、4949、4950、4956、4957
- 全長 53M
- 排水量 440t
- 水中速度 11nt
- 深度 150M
- 武装 533mm魚雷発射管×2
- 8mm×1
- 爆雷×
- 隻数 58隻
🟢 C4級 波11、波12、波13、波14、波15、波16、波17
波18、波19、波20 波21 波22 波23、波24
全長 65M
満載排水量 920t
水中最大速度 10nt
最大深度 150M
武装 533mm魚雷発射管×2
隻数 14隻